ハレ婚 79話 消えた女

公開日:  最終更新日:2016/04/11

指輪を外して伊達家を後にしたまどか。
行先は・・・

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一方、オイルヒーターを買いに出たゆずと小春。

小春
「もぉおおお~~~~!!!」

小春がオイルヒーターを車に積み込んでいる。

小春

「何だってヒーター一つ買うのに5軒も・・・っ
電器屋ハシゴしなきゃなんないのよぉぉぉ!!」

ゆず
「なによぉ。
お陰でミキサーちゃんとセットで!
最新モデルを格安で買えたんじゃな~い。
ん~~~、買い物じょーす。
毎朝暖か~い部屋で、おいしいスムージーが飲めるわよ。」

「もうゆずの買い物に付き合うのやめよ・・・」

ゆず
「すっかり遠くまで来ちゃったわ~。」

小春はまどかの顔を思い出すと
「はぁ・・・」

ゆず
「ヤダ大変!!
鮮魚半額タイムサービスの時間じゃない!
寄ってくわよ!」

「えええええぇぇ~~!!」

龍之介はこたつで寝たのがたたって、くしゃみ、悪寒、そして・・・

龍之介

帰ってきた二人。
「まどかが出てったぁ!?」

龍之介、ダウンしたまま
「・・ユビワが」

ゆず
「あらま~~。
てゆーか龍ちゃん・・・
あーっ熱ある!
も~~こたつで寝てたんでしょ!」

龍之介
「さむい・・・・」

ゆず
「すごい汗じゃない!
着替え用意するから待ってて!
お薬あったかしら・・・」

龍之介は熱のせいか、ゆずのことを思ってか、虚ろな表情。

小春は思いつめてしまっている。
「あたし捜しに・・・」

龍之介
「だめ。
ほっときなさい。」

龍之介

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そのころまどかは、ある建物の地下の一室を訪ねていた。

まどか

まどか
「・・仕事がほしいの。」

ゆずと小春が台所で。

小春
「なんで落ち着いていられるの?
ゆずは何とも思わないの?」

「えー?
だってしょーがないんじゃない?
出てっちゃったもんはさ!
こんな生活してるんだもん。
嫌になっても不思議じゃないわよ。
アンタだって一回家出したじゃんか!
すーぐ戻って来たけどぉー。
まぁまどかはアンタとは違うだろーけどね・・・」

おかゆをお盆にのせて

ゆず
「はい!龍ちゃんに。
フーしてあげて。
食べたら薬もね。」

まだ考え込んでいる小春に

小春とゆず

小春は寝ている龍におかゆを持っていき、
「龍?
大丈夫・・・?」

龍は起きないが、ずっと手を握りしめている。

小春が開いてみると、まどかの指輪が。

小春
「・・・どこ行っちゃったのよ、まどか・・・」

–79話ここまで

次回 ハレ婚 80話へつづく

○感想

龍之介はなにか思い当たる節があるのでしょうか。

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