4D(フォーディー) 11話 新能力者・奈美の実力

公開日: 

世界最大のIT企業”ヒルベルト”
その社長と思しき人物が日本人の案内者と、怪しい雰囲気の供を連れて、日本の山奥を歩いている。
発電所の建設を考えているらしい。
すると、多数の猿の白骨に遭遇する。
怪しい雰囲気の供が何かを感じ取った様子である。

「素晴らしい・・まるで世界が見渡せそうだ。」

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カラオケボックスの御崎と奈美。

会話の内容から、二人の過去(小学生以降)は大まかに次のようなものである。

奈美は頭が悪く鈍くさかった。
御崎は根暗で薄気味悪かった。

両方とも母子家庭で家も貧乏でいじめられていた。

そして、ある日事件が起きた。

奈美と御崎

その時、突然窓が割れて、机が飛び跳ねまわって、教室の中は大混乱。

多くの子が血まみれになり、骨折したりした。

奈美もその時額に傷を負った。

それが沙也の仕業ということは奈美にはすぐにわかった。

その後、御崎と沙耶は別の中学へ進学。

奈美は中学高校といじめぬかれて、ある日、楽になりたくてネットで有名な自ら生命を断つスポットに行った。

奈美はそこで生まれ変わった。

宙に浮く黒い球を自由に操り、いじめていた者たちに復讐した。

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御崎
「力を使って仕返し?
そんなことしたって何にもならないわ!」

奈美
「なんだ、つまんない。沙也ならわかってくれると思ったのに。」

御崎は黒い球で宙に浮かされ、身動きができなくされた。

奈美
「山の中を彷徨い歩いているうちに、前後左右、上下もわからなくなり、体がばらばらになりそうな感覚に襲われた。
戻ってきたとき私は別人に生まれ変わっていた。
利き腕が右から左になり、心臓の位置も左右逆に。
そして、小学生の時に額に着いた傷も、左右反転していた。」

そう、奈美の体はすべて左右反転したのだった。

奈美
「そして、私は凄い力を手に入れた。
遠くの景色を見ることができるようになったり、宙に浮かぶ不思議な球を出せるようになったりね。」

奈美

奈美
「この力はあのクズを消すために神が私に与えた・・・」

クズとは奈美の父親で、奈美と母親を不幸のどん底に突き落としたらしい。

その時御崎は、奈美からも例の黒い染みが出ていることに気づいた。

何とか黒い染みの正体を見ようとする御崎。

宮田の言葉を思い出す。

”黒い染みは四次元の物体。頭の中でテッセラクトを組み立てられるようになれば、四次元の構造を持つ物体を理解できるようになる・・・”

すると、御崎に視えたものは、

黒い染みの正体

御崎は叫び声をあげてその場に倒れた。

血管・・?

鼓動・・・?

黒い染みの正体とは生物・・・!?

–11話ここまで

○感想

黒い球、凄いですね。

あんなもん、砲丸を自在に操れるようなもんじゃないですか。

危なくて仕方がありません。

次回、いよいよ黒い染みの正体が明らかになるのでしょうか。

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