4D(フォーディー) 6話 御崎沙也の暴走

公開日: 

<異次元>サイエンティフィック・ファンタジー

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巻頭カラー

表紙

宮田の助言により窮地を脱し、4Dから帰還した御崎。
その脅威の力が暴走し始める。

御崎

浮いていた宮田は、地面に激しくたたきつけられる。

密教徒は四次元空間を通じて御崎の手をつかむが、最早御崎には通じない。

密教徒

御崎

御崎

更に密教徒は御崎を四次元空間に引きずり込み、再び裏返そうとするが、覚醒した御崎に逆に裏返されてしまう。

4D

4D

密教徒

宮田
「はっはははは・・・
御崎、君が力を使いこなしていることが何より僕の仮説の裏付けだ!
やはりあの空間は四次元・・・”4D(フォーディメンジョン)”なんだ!!

御崎と宮田

宮田
「どうした・・気は済んだか?」

御崎
「私ニ近ヅカナイデ・・」

宮田が御崎の目の前に浮かんでいる立体クロスを弾き飛ばすと、御崎は宮田の手の中に降りてきた。

御崎と宮田

密教徒
「お前の名は何という?」

「宮田秀行・・」

密教徒
「今、この世界に変化が起きている。
宮田・・お前の言う”4D”の存在に気づき始めた者たちが動きがした。
我々のような密教徒だけではない。
スイスのCERN欧州原子核研究機構で検証を重ねてきたエリー博士の研究チームは今日、余剰次元の存在の確証を得たことを正式に発表した。
世界地図が書き換えられるその時に、人類は”新大陸”にいったい何を求めるのか。
禁断の果実を捜しているなら覚悟するがいい。
その実は人が手に取るには重すぎる。
”人は阿留辺畿夜宇和(あるべきようは)という七文字を持つべきものなり”
できるものならその娘のあるべきようとは何かに辿り着いてみせよ。
お前という男に興味がわいた。
俺の名は愚道。命があったらまた会おう。」

愚道は四次元空間に消えた。

宮田
「ご忠告どうも・・・
だが、重すぎると言っても、せいぜい45Kgといったところかな?
ますます興味がわいたよ。
その力の正体が何なのか・・・
君が一体何者なのか・・・!!」

御崎と宮田

–6話ここまで

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○感想

まだ御崎は自分の力をコントロールできるところまでは来ていないようですが、明らかにパワーは増してきていますね。
そして、その力のコントロールのカギは立体クロスのようで。

次号では4Dの世界への新しいアプローチがあるようです。

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