アクマゲーム 132話 最大最後の壁

公開日: 

記者会見でSOJIを完膚なきまでに論破した照朝。

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グングニル側も当然その模様はテレビで見ていた。

崩心
「ヌハハハハハ
全国放送でグンンニグルに喧嘩を売ってくるとはな。
やってくれるわ。
どうする、ガイド。」

ガイド
「・・・何も。
これで国内の叛意が沈静化するなら・・・
我々にも益となる。
最終的に織田照朝を支配下に置けば何も問題はない。」

崩心
「無茶苦茶に見えて無鉄砲ではない・・
こちらにも土産を用意するあたりしたたかよ・・・
織田照朝・・・」

崩心

打ちひしがれ、しゃがみ込んでしまったSOJI。

SOJI

そのSOJIに照朝は優しく声をかける。
「あなたは凄いよ、SOJI。」

SOJI
「・・・今度は同情か?」

照朝
「・・・そう思うならそれでもいい。
今回の一件は間違っていたと思う。
だが、それであなたの全てを否定するつもりはない。
あなたの努力や築き上げたものは・・素直にすごいと思う。
次は別の方法で挑んでください。
再起を待つ。」

照朝

SOJI
(くそ・・・!!
なんだよ、こいつ・・・!!
こんな人間がいるのか!?
こんなやつが・・・こそこそグンニグルと通じてるわけがなかった・・・)

照朝、独り言のように
「オレは・・誰かに説教できるほどできた人間だろうか。」

初

SOJI
「すべてを償った後でまた君と会いたい!!
だから今はこれを言わせてほしい・・!!
ごめんなさい!!」
(思い出したよ・・・俺は・・・お前のようになりたかったんだ。)

照朝

SOJI涙。

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この記者会見を機に、グンニグルに不満や不安を抱きつつも取れる手立てのない、人、企業、国・・・世界中全てが織田照朝の決着を静観する動きとなった。

だが、織田照朝がThe Guideの前に立つために、越えなければならない最大最後の壁があとひとつ・・・

2月20日、JAPANドーム。

これまでのホテル会場とは一変し、広い空間に集う。

アクマゲームトーナメント出場者8人。

出場者

毛利

照朝
「どうもありがとうございます・・」

毛利
「あの日、僕は君のことを、少年漫画の主人公のようにまっすぐに妄信的だ・・といったのを覚えているかな。」

照朝
「ええ。」

毛利
「あの日、僕は侮蔑の意味で口にしたけど・・
今日、僕は同じ言葉を畏敬の念を込めて贈ろう。
記者会見を見て、僕は震えたんだ。
君は考え方だけでなく、行動力、求心力、実力・・あらゆる点において・・・

少年漫画の主人公のように力強い。

・・とすれば、僕はここで負ける運命にあるのだろうか?
君はこの決勝を勝ち抜き・・・The Guideと対等に語り合える場に立つべきだ・・・
たぶん今・・世界中がそう思っている。
もしかしたら僕も・・
だからこそ、僕は君に勝ちたい。」

毛利

–132話ここまで

○感想

照朝の「オレも言いすぎてごめんなさい。」はだいぶおかしかった。

しかも、これ以上ない真剣な顔で・・・

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