アクマゲーム 136話 気付き

公開日:  最終更新日:2016/01/13

紫と島津の練習ゲームは引き分け。

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納得がいかない島津。

(ドラゴン怪獣より式部紫の方が強いわけがない!
向こうのチームのSPがひいきしたんだ。
ドラゴン怪獣が強いと思っていながらひいきした。
式部は仲間にひいきしてもらうために自分を書いた・・・)

ここで島津は気づく。
(あれ?これってもしかして・・そういうゲーム?)

紫(気づいた?島津君。
気付いたなら・・・どうする?)

セルヴォ
「それでは本番を始めますよ!!
まずは妄想タイム!
制限時間は5分です!」

妄想最強決定戦、本番開始!!

そう、このゲーム、強い方を選ぶなんてのは建前。
実際には味方が書いた方を選ぶゲーム。
自分のチームには自分が書いたことをわからせ、相手チームのSPには相手チームのMPが書いたと思わせる。

照朝
(紫は島津の思考を読み、島津の妄想に寄せるつもりだろう。
おそらく・・島津涼が書きそうなものを書いてくる。
そこに忍ばされた味方へのメッセージを確実に受け取ることが俺たちSPの役目。)

毛利
(味方には自分が書いたと伝え、敵には涼君が書いたと思わせる・・・
そんな都合のいいものが短時間でそうたくさんは思いつけない。
引き分けが続けば、涼君にも勝機が訪れる・・!!
それまで・・確実に涼君の方を選択する。
それが僕たちの役目・・・!!)

5分が経ち、妄想タイム終了。

続いて創造タイム。

はたして出てくるのは・・・

島津涼対島津剛


(来た!!予想的中!!)

実は島津剛という名前はでたらめで、具現化されたのは照朝の傭兵執事・岡本。

これなら紫の味方チームには島津剛が紫の作品だとわかる。
そして、岡本を知らない人間には、島津剛が島津の父親であるように見える。
SPの間でも意思疎通は禁止のルール。
潜夜と眞鍋は岡本を知っているが、毛利は岡本を知らない。

島津の父親も岡本も知らない毛利は想像で判断するしかない。

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毛利から見て可能性は2つ。

1.島津:父さん強いから父さん書こう!
 紫:島津君が書きそうな島津君本人を書こう。

2.島津:強いのは俺。みんなにも伝わる。
 紫:島津君にしか書けない人を書けば敵をだませるわ。


(毛利さん・・あなたを狙い撃たせてもらうわ。
あなたが島津剛に投票すれば2対4で私が勝つ。

式部紫

結果オープン

結果オープン

3-3でドロー!!

またもや引き分け。

決着がつくまで延長戦。

紫と毛利

毛利
(涼君が父親を書く動機がない。
僕たちに自分の作品を知らせる意味でも、単純に強いものという意味でも・・・)

島津
「また引き分け・・
そうか、これじゃだめなんだ。
相手チームが票を入れてくれないから・・)

島津は、自分の意見を持ち、他人の意見も聞く。
頭は悪いが、考えることは嫌いではない。
その姿勢が島津に新たな気付きを与える。

島津
「わかった・・このゲーム、強いものを書けばいいんだ・・・!!」

島津涼

–136話ここまで

○感想

?島津は何に気づいたのでしょうか。

わかりません。

が、多分、紫目線での強いものを島津なりに考えるのかな。

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