バトルスタディーズ 42話 130m

公開日: 

2回裏、1年生の大砲コンビ・ヘッチ門松とエロ南、打席入ります。

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2回裏、DLの攻撃は4番春日部から。

この4番も簡単にセカンドゴロ。

どうも愛才のピッチャーの微妙な変化球にやられている様子。

取材に来ているライターの九頭
(次の5,6番はシニアとボーイズの有名な大砲。
なんとかするだろ・・)

門松が打席、南がネクストバッターズサークルに入ると、様子を見に来ている他校の選手たちがざわめきだす。

門松と南

門松はシニアで通算46ホーマー、南はジャパンの4番を打っていた。

しかし!門松も南もやはり凡退。

愛才のピッチャー

愛才のピッチャー

DLの選手は全員、たいした球じゃないのになぜ打てないのかと首をひねっている。

3回表、マウンド上の阿比留。

阿比留

そして・・・

阿比留

狩野
「ええぞ、阿比留。やっと三者凡退や。」

阿比留
「おう!この回、お前からやろ。打てよ。
ブサイクなエース助けてくれや。」

狩野
「オレが打ってカッコ良うなるんやったら助けたるわ。」

狩野の名前ががアナウンスされると、他校の選手が再びざわめく。

今年のDLの新一年はエグい。

ボーイズの全日本がこぞって入っている。

阿比留は全日本の右腕。

檜は全日本の左のエース。

狩野笑太郎は世界制覇した全日本の猛者を束ねた主将。

狩野

狩野の母
(ウソみたい。まだ信じられへん。
笑太郎・・・ホンマにDLのユニフォーム着てる・・・)

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しかし、愛才の選手たちは狩野の実力を知らないらしく、

狩野が7番というだけでレフトもライトも前進守備。

狩野
(カッカッカ・・・
なめとんな、コイツら。
阿比留も緊張しながら踏ん張ってる。
この回先制点プレゼントして、阿比留を楽にさせるのがオレの仕事。
記念すべきDL学園での公式初打席・・・
グダグダな試合を動かすのはオレやろ。)

愛才のピッチャー
(インコースの・・ボールからストライクになるスライダー。
当てたらごめんよ。)

その通りのインコースへのスライダー。

狩野
(つまるとでも思ってんのかコイツら。)

愛才のキャッチャー
(振ってくる?
アホや・・当たってもファールや。)

狩野
(俺はこんくらいのインコース・・・
腕たたんでさばけまっせ!!)

狩野

阿比留、南、長野、花本、毛利、モアイ像、全員口あんぐり。

愛才のピッチャー

愛才ピッチャー


「エグい。どこまで飛ばすねん。」

狩野
「130mってとこか。
甲子園なら中断やな。」

–42話ここまで

○感想

やってくれましたね。狩野。

ここまでのDL選手の凡退が、このためのお膳だてのよう。

愛才のピッチャーの顔・・・痛快でした。

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