バトルスタディーズ 52話 野球が大好きDA!

公開日: 

4月25日午後7時
大阪・天王寺

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丸井
「上下関係マザファッカ
自由を手にした孤高のラッパー
未来を見据えるこのメガネ オン
がっちり掴むぜビッグマネー

・・以上になります。」

丸井

丸井
(調子こいとったら、即興ラップさせられてる!)

丸井、B系の服を来てDLの試合を見に行き、その帰りにこのBボーイにスカウトされたらしい。

(オレ・・どーなってんねん?)

丸井

Bボーイ
「一目見た時から才能を感じたよ、ブルックリン。
今日から俺たちの”ニューワールド”のクルーに迎える。
今日からはdogsや。」

丸井
(展開早っ!
会って1時間で仲間って・・コイツら絶対アホやん!!)

ドアが開いて、一組の男女が店に入ってくる。
サクラと、サクラのバイト先のバイトリーダー、美術学校に通う赤堀だ。
2人で海遊館に行って来たらしい。

サクラと赤堀

赤堀(ケン)
「ミケランジェロに負けへん壁画描くからお楽しみに。」

サクラ
「ホンマスゴいんですね。
どんどんケンさんが遠くに行ってしまう・・」

赤堀
「ハッハッハ、よぉ言うわ~、何飲む?」

サクラ
「えっと、私紅茶で。」

赤堀
「で~
もう専門もバイトもやめよう思ててな。」

サクラ
「えっ」

赤堀
「絵の仕事1本に絞る。」

サクラ
「そうなんですか。
寂しくなりますね・・」

赤堀、ニヤッ。

サクラ
「でも・・スゴいです。
私はやりたいことが見つからなくて・・・
一つのことに打ち込める人をホンマに尊敬してるんです。」

赤堀
「ははは、まだ15やろ。
すぐ見つかるわ。
・・・
彼からは連絡あったん?」

サクラ
「・・・はい・・・
手紙来たんですけど、・・
怖くてまだ読んでないんです。」

赤堀
「怖い?何で?」

サクラ
「”好きな人ができたから別れよ”とか書かれてたら私・・・」

赤堀
「大丈夫やろ。
あるんなら開けてみいや。」

その時、いきなりビール瓶をテーブルに「ゴンッ」と置いて、
「DL学園最高─!!」
と叫んだのは

高校野球雑誌の編集、芋井麻子(泥酔)。
ライターの九頭と飲んでいる。

芋井

芋井
「特に狩野笑太郎!
野球は上手いし、超イケメン!!
私が企画してる”イケメン球児”で特集しちゃお。」

九頭
「おい!DLの1年生は俺の企画・・・」

芋井
「うっせー!バーカ。
ハイネケン6本持って来い!!」

サクラと丸井

芋井
「彼らが甲子園出場すればファン殺到間違いなし!!
そして狩野君は甲子園の星となる!」

芋井の声が大きいので九頭は周りに謝っている。

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サクラ
「いつの間にそんなことになってんの・・・」

サクラは狩野からの手紙を取り出して読み始める。

手紙

サクラ
(笑ちゃん・・・
全然変わってないやん・・
こんなにギッシリ書いてくれて・・・
良かった。
私のことちゃんと想ってくれてる・・・
せやのに私・・・)

芋井

丸井
(”あのコたち”か・・
いくらバーターでもDL18人の枠にオレも入った・・
スタート地点はみんなと一緒やったのに・・・

丸井

芋井
「強豪校を嫌う人もいるけど・・
やっぱり強いDLはカッコイイよ!
きっと素人じゃ想像できないくらい・・
ずっとずーっと人知れず地道に努力してきたの、きっと!
だから光ってるの。
輝いてるの!
自分から絶対逃げない人たちなの!!
そして何より・・・
夢に対してまっすぐ!
野球が大好きなの!!
カッコイイの!!!」

サクラ
(笑ちゃんってそんなにすごかったんや・・・
私には全然野球のこと話してくれへんかった・・

何でなん、笑ちゃん?
何で私に・・・
カッコイイとこ見せてくれへんの?
見せてーや・・・)

丸井
(・・俺だって・・
俺だって人より何倍も死ぬ気で練習してきたんじゃ。)

丸井は帽子を、サクラは手紙を宙に放る。

丸井

そしてサクラ

サクラ

丸井
「ヘイdogs、悪いけどクルーにはなられへん・・・
やるべきことがある。
もう逃げ飽きた。
チェック要・・・
俺の名前は・・

丸井

丸井は出て行った。

Bボーイたち
「BOMB。DLガクエン?」
「応援するぜ。永遠のdogsよ。」

サクラ
「私帰ります。」

赤堀
「・・・ちょい待ちな。
どないしてん。」

サクラ
「彼氏が夢に向かって頑張ってんのに・・私・・・

サクラ

赤堀また、ニヤッ。

決意を胸にそれぞれの家路につく丸井とサクラ・・・

–52話ここまで

○感想

芋井ほ酔い方はヒドイ、酷すぎる。

九頭がかわいそう・・・

とは言え、丸井とサクラの背中を押すことになった芋井。

大活躍でした(憶えてないだろうけど)。

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