バトルスタディーズ 60話 GOLD DUST

公開日:  最終更新日:2016/04/08

”大阪四強”同志の激突!
打席に立ったのは・・・。

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観客
「花忠社の3番、中学日本代表らしいで~。」
「DLの先発、18つけてるコもJAPANのエースや。」
「そうなんや!」

ハックションッ

砂金

砂金
「何でって・・・
今まで敵やった怪物が仲良ぉ集まるより、

砂金

狩野
「どの口がほざくねん。
怪物っちゅーのは、オレのこと言うねん!」

砂金
「やかましいわ!
それより檜どないしてん?
アイツがバックに声かけてんの初めて見たぞ。
空からカエル降ってくるぞ。」

狩野
「檜の高度成長期や。
高校では一人相撲じゃ通用せぇへんて気づいたんちゃうか?」

砂金
「へっへっへ、気づくの遅っ。
やっぱアイツあほやな。
まぁ、世界大会メンバー6人入ろうが・・・
甲子園行くのは俺らや。」

狩野
「かかってこい、ハナタレ小僧。」

マウンド上の檜。
(砂金とは世界大会以来か・・・
身長170ちょいのはずやのに、パンチ力はエゲツない・・・
パワーの源はあの下半身の力・・・・
ボーイズの秋季大会でバックスクリーンに叩き込まれた時の音・・・
いまだに耳に残ってる・・・

砂金

豪快な一発もあれば、豪快な三振もある・・・
投手やってて一番張り合いのあるタイプの打者や。
砂金は3年間やるライバルの一人・・・
ほかにも全国にはいい選手がおるやろうけど・・・
まずはこの大物からねじ伏せる!
最初の相手にはふさわしい。」

プレイ!

砂金

狩野と檜

砂金
(最初はDL行こかなと思ったけど・・・
檜と阿比留がDL入ると聞いて気ぃ変わった。)


(砂金・・・
カーブでガッカリすんなよ。
チームの勝利のためや。)

砂金
(檜と阿比留・・・
二大モンスターが味方になってしもたら、俺の高校生活にハリがなくなる。
DLと戦えるのは一石二鳥・・・
二人まとめて叩き潰す!)

檜、感謝を念じながら投げる。

カーブで外角いっぱいストライク。

砂金「?」

狩野
「えぇぞ檜。
もいっこ同じのいこか。」

砂金
(しょーもな・・・
カーブて・・・
オレとの勝負はウチまっすぐちゃうんけ。)


(これでええこれでええ。
もう中学ちゃう。)

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爆竹さん
「ホッホッホ
JAPANの不動のエース檜と、JAPANの中軸、飛距離なら南をもしのぐ砂金。
各校に散らばった有力選手同志の夢の対決が・・・・
これから何度も見られるんか・・・
楽しみじゃ。」

狩野と檜

砂金
(初球緩いの見せてきて・・・
2球目は早い内角か?)


(砂金は少々ボールでも振ってくる・・・
球1個余計に外さなもっていかれる。
ベースの前の角かするくらいがえぇな。)

檜投げる(えぇコース)

砂金(ナメんな!)

砂金

砂金

砂金
「ちと詰まったか。」

狩野
(なんちゅう打ち方や・・・
左脇パカッと開いて押し出しよった!
・・・ジーターやん。)

レフト!
門松いける!!

砂金
「入れ!」

花本
「門松、先にフェンスつきー!」


「砂金・・エグい。」

門松
「フェンス?
そんなもん知らねーなあ。」

門松

倒れている門松に花本が駆け寄る。
「門松大丈夫か?
ボールどこ?」

門松はグラブを上げて
「心配すんじゃねー。
ボールはここだ。」

これでチェンジ。

観客
「捕るほうもすごいけど、打者のパンチ力・・
大リーガーみたいな打ち方してたぞ!」


(砂金・・・
さらに力つけてるやん・・・)

砂金、ベンチに戻る際、檜に
「USJ楽ぴ~」

檜

砂金
「あっ、悪い悪い。
これ秘密やったな!」

砂金、へっへっへ。

完全に動揺してしまった檜。

狩野、檜に寄ってきて
「檜えぇぞ!
コースも球も悪くない。」

檜「おっおう・・」

狩野
「ん?
どないしてん?
顔インでんぞ・・」

「何もないよ・・・
フツーや・・・」

「あっ、ゲリか!
漏らすなよ。
早よ便所行って来い!」

水道で顔を洗っている檜。

檜

○感想

檜の精神面を揺さぶってくるとは・・・

さすがによく知っている。

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