バトルスタディーズ 61話 BBG

公開日: 

大阪4強同志の激突は、0-0で2回裏!

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ノーアウト1塁、バッター5番・南。

「仕事や南!
狩野につなげ。
もっと腰入れろ!」

南

1塁ランナーの門松は2塁へ。

これで1アウト2塁。

爆竹さん
「ホッホッホ~。
1回戦よりDLらしくなってきたのぉ~。
3年生の試合見て学んだんかのぉ~。」

狩野
「何やねん、あのへっぴり腰のバントは・・・」

アナウンス
「6番キャッチャー

狩野

狩野
(JAPANの4番の南のバントて変な感じやけど・・・
大変ブサイクながら決めてくれた。

南

狩野
(え~と、この打席の俺の仕事はイッポン・・・
二塁ランナー門松を返すことや。
それにしても檜・・・
2回も0点で抑えたのに、顔色ゴメス・・・
試合中ゲリって辛いやろな・・・
俺がトイレの時間稼いだらなかわいそうや・・・)

狩野、カウント2-2。

ベンチ
「狩野、デカイのいらんぞ。
毛利につなげ。」

狩野
(さすがに大阪4強レベルになると、そこらの投手とは違うな・・・」

センターの砂金
「へっへっへ。
相変わらずええスウィングしとる・・・
中学時代何人の投手、何チームがアイツに泣かされたことか。
高校ではそうはいかんぞ。」

狩野
(こないだ石松さんはこのケースで・・・
きっちりランナー返してた・・・)

ピッチャー投げた!

狩野
(チャンスで結果出すことで、味方の信頼作っていかな。)

狩野

センター前ヒット!

三塁コーチ、腕を回している
「回れ門松4つ!」

狩野
「あっ!
しもた、センター砂金や!」

砂金

三塁コーチ、慌てて門松を止める。

門松

門松
(素手エグい。)

ピッチャー「砂金、ナイスボール。」

観客
「何ちゅう肩してんねん、あのセンター。」
「回ってたら確実にアウトやったな・・」

狩野
「クソッよりによって鉄砲、砂金のところに・・・」

砂金「回れよ、オモんない・・」

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ワンアウト1,3塁。

観客
「やっぱ先制はDLや。」

次のバッターは毛利。

毛利

毛利、きょろきょろしてスタンドを確認。
(よし、今日はころし屋コンビは不在!
こっちのもんや。)

チラッとスコアボードを見て

毛利

今俺は先制のチャンスで打席に立ってる。
飛田君、つまるところ・・・
君より僕の方が・・尊い!)

ここで朝日出コーチのサインを確認。

毛利

プレイ。

三塁コーチ
「門松牽制気ぃつけろ。
狩野、逃げよか。」
※ここでは盗塁しようかということ。

狩野
(こないだの烏丸さんみたいに、ランナーからプレスかけて甘い球誘いたい・・・)

狩野

ピッチャー投げた!

毛利
(今日もボールがよぉ見える・・・
は!!ボールが止まった!
こ・・これはもしやかの有名な・・・
川上哲治さんの・・・・
”ボールが止まって見える”ってやつ!?
止まって見えるどころか・・・
この真紅の縫い目を通して・・・
中国の縫製工場のパートのおばちゃんまで見える!!
・・・そうか・・・全部手縫いなんや・・・
スミマセン川上さん・・・
そして全国の野球選手のみなさま・・・

毛利

神の領域に足を踏み入れてしまいました。)

DLベンチ
「うぉー、毛利がまた打った!!
長打や!」

三塁コーチ
「右中間や。
狩野!ハーフで待っとけ!
門松、ベースついとけ!
落ちてからでも間に合う。」

ボールは右中間を抜けてフェンスに当たる。

砂金が処理する。
「狩野はホームに返さんぞ!」

門松はホームイン。

三塁コーチ
「狩野、まわれまわれ!!」

砂金の返球、今度は中継を挟む。

狩野

「キャッチャー、バッターランナー3ついった!!」

毛利のヘッドスライディング!!

BBG(ベースボールゴッド)は・・・

毛利

–61話ここまで

次回 バトルスタディーズ 62話へつづく

○感想

毛利がサインを誤解すると活躍の前兆なのでしょうか。

DL、行けそうですが、不安材料は檜・・・

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