ブラッククローバー 55話 団長と下民の少年

公開日: 

白夜の魔眼
50名程の魔道士で構成された反クローバー王国を標榜するテロ組織。
リヒトと呼ばれる四つ葉の魔導書を持つ魔道士が頭首を務め、彼が6年前に結成。
頭首リヒトと三魔眼と呼ばれる幹部がが最高戦力。
恵外界にあるアジトを転々としている。
構成員は皆クローバー王国に対し強い憎しみを抱いており、それを動機としてテロ行為を行う。
最終的な目標は独立国家を建国すること。

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魔法帝
「百夜の魔眼に協力した・・・
裏切り者の団長の名は何だい・・・?」

キャサリンとゲオルク
「・・・それは・・・

ゲルドル

ゲルドル
「・・・な・・・バカなー・・!
何を言っている!?
この私が王国を裏切るようなことをするかー!」

シャーロット
「・・・こんなことを言いたくはないが・・・
オマエの黒い噂は少し耳に入っていた・・・
単なるデマだと思っていたが・・・」

ジャック
「何かこすいことやってんだろォとは思ってたがよ・・・
まさかテメぇ・・・」

ゲルドル
「フザケるなバカ者!
そんなことがあるはず無い!
コイツらが私を裏切り者に仕立て上げようとしている!」

マルクス
「彼らは自分達の知る情報を偽り無く答えているだけです。
私の記憶交信魔法の情報は・・・
絶対です!」

ゲルドル
「・・・・」

ヤミ
「まあまあ落ち着けよ固ハム。
その前髪パッツンにオマエも記憶を見てもらえば良いんじゃねーの?
オマエが本当にキレイなハムならば。」

ゲルドル
「・・・それは・・・」

ヤミ
「何だ?恥ずかしいの? 
思春期かオメーは。」

ゲルドル

アスタ
「・・・!?
・・・消えた!?」

ヤミ
「げ・・・逃げる気かよ。
いよいよマジじゃないスか。」

シャーロット
「マズイ・・・!
奴の透過魔法は一定時間姿が消え、一切の魔法を透過する。」

視えざる軍兵

シャーロット
「しばらくの間、奴は無敵だ・・・!
だがこのまま逃がすワケには・・・」

ヤミ
「心配ねーよ。」

ゲルドル
(そうだ・・・!
私の魔法は無敵・・!
この力で魔法騎士団団長にまでのしあがった!
そして商取引で財を蓄え豪商にも成り上がった!
この地位を得る為に汚い手も使った・・・!
富と力両方を持つ偉大な魔導士・・・!
私はこんなところで終わらない!
何度でも蘇る!
この魔法と!
商才で!)

ゲルドルとアスタ

ゲルドル
「な・・・
何だと・・・・!?」

アスタ
「オレ達が尊敬している騎士団長は・・・
こんなとこで逃げねぇ!!」

ゲルドル

ヤミ
「テメーの魔法は魔力は隠せても氣は隠せねーんだなこれが。
氣を読める反魔法の小僧・・・
どうやらテメーの天敵だったみてーだな。」

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ゲルドル
(こんな・・・
魔力の無い下民が・・・)
「ナメるな!
私は団長だぞーーーー!!」

リル
「ポイゾットさーーーん。

リル

絵画魔法

ゲルドル「ぐ・・・おおおーーー」

アスタ(な・・・何だこの魔法・・・?)

リル
「う~ん、ポイゾットさん絵になる男ですね~~~。
題名は・・・”溺れる団長”・・・ですかねっ!」

ノゼル
「リル・・・貴様、生温いマネを・・・」

リル
「だって~僕がやらないと・・

団長達

ヤミ
「魔法騎士団団長としてただボーっと見てるワケにはいかねーだろ。
ポーズだけでもとっとかねーと」

ドロシー

ノゼル
「奴の魔法は一切の魔法を透過する・・・
ならば物体を利用して攻撃するまでだ。
建造物など下の者共にまた造り直させればいい。」

ジャック
「カッ!
団長とガチでヤリ合うチャンス逃しちまったぜぇ・・・
アイツ・・見た目も裂き応えあったのになァ~。」

シャーロット
「男のクセに逃亡とは・・・
情けの無い奴だ。
裏切り者以前に団長失格だな。」

ヴァンジャンス
「皆・・・そのぐらいにしておこう。
何者かに魔法で操られている可能性もある。」

魔法帝
「いやぁ、わざわざみんながいるところで言ってよかった。
私だと加減が出来ないからね。」

アスタ
(め・・・メチャクチャだこの人達・・・・!
これが・・・魔法騎士団の・・・この国のトップ・・・!)

リル
「ねぇねぇ!君さっきスゴかったね~!
どうしてポイゾットさんの場所わかったの!?
どうやって魔法解いたの!?」

アスタ
「え・・・えーと」

リル
「ま、いいや!僕はリル!
19歳!君は!?」

アスタ
「えっオレ、アスタ!
15っス!
てゆーか19で団長!?」

リル
「わっ!年下なんだねー。
ねぇアスタくん、僕と友達になってよ!」

アスタ
「え゛っ!?団長と・・!?
えぇ~~・・・
ま、いっか、オッケ!」

リル
「わぁーい!
もうここにいる人達みーんな年上で気を遣うの大変だったんだ~。」

アスタ
「なるほど! 
その上変な人ばっかりだもんな!」

ヤミ
「オイテメーら聞こえてるぞ。
つかテメーらこそ変だろーが。」

魔法帝とゲルドル

–55話ここまで

次回 ブラッククローバー 56話へつづく

○感想

戦略的撤退っていいですね。

ドロシーはいつ起きるのでしょう。

戦略的睡眠なのかな。

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