ブラッククローバー 56話 三つ葉の敬礼

公開日: 

裏切り者の疑いを賭けられ、逃亡を図ったゲルドル。
リルの絵画魔法で絵の中に閉じ込められて、尋問を受ける。

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ゲルドルの尋問

ヤミ
「出るわ出るわ・・・
国宝級の魔道具の横領・横流し、他国から危険魔法薬の密輸。
果てや自団員への暴行・・・
コイツ、裏切り以前に真っ黒じゃねーか。
コイツこそ黒の暴牛にふさわしいのでは・・・
真っ黒だけに。」

ジャック
「何くだらねーこと言ってんだ。」

シャーロット
「だから魔法で記憶を読まれたくなかったのか・・・
そして何より・・・
障壁魔導士の誘拐・・・!
これが直接的な白夜の魔眼への協力といえるな。」

ノゼル
「だから奴らは王都へ侵入できたのか・・・
希少な魔道具に目が眩んで・・・
取引するとは・・・馬鹿者め・・・」

ヤミ
「まぁ哀しいかな、コイツはそーゆーとこあったよねー。」

マルクス
「さらわれた障壁魔道士はもう白夜の魔眼の手によってころされているでしょう・・」

魔法帝
「・・・・これは・・前代未聞の失態だ・・! 
本来国民を護るべき騎士団が国民を売るような真似を・・・

一同

魔法帝
「話は以上だ・・・
すぐ戻って調査してくれ。
マルクス君は引き続き尋問を頼む。」

マルクス「はい!」

リル
「アスタくんまたねー。」

アスタ「おう!」

ここで全員解散。

団長のうちの一人が・・・

ライア

魔法帝
「すまないね・・・
君達だけ残ってもらって・・
悲しいね・・
一緒に戦ってきた仲間が裏切っていくというのは・・
僕は全力で走って来たが・・・
故にたくさんの間違いを犯して来たのかもしれないね・・」

ヤミ
「そんな話するために残したんなら、人選間違ってますぜユリウスのダンナ。」

魔法帝
「・・・・実は白夜の魔眼の二人に尋問した際に聞いた話はもう一つあってね。
彼らのアジトにあった石碑・・・
あれにはめられていた石のことを彼らは魔石と呼んでいて。
すべて集めると彼らは魔と密接に繋がった真の姿に生まれ変わり強大な力が手に入ると信じているんだ。」

石板

魔法帝
「フエゴレオンを狙ったのもあの石が目当てだったようだ。
事の真偽はわかりかねるが、その執着心は本物だ。
絶対に彼らに入手させてはならない。」

ヤミ
「ほうほう。それで?」

魔法帝
「残る魔石は3つ。
その内の一つは奴らが場所を突きとめていた。」

ヤミ「どこ?」

海底神殿

アスタ
「・・・強魔・・・地帯・・・
って何ですか??」

ヤミ
「オマエこの頭もういらないんじゃね?
よし潰そう。」

アスタ「ぐああああ。」

魔法帝
「強魔地帯とは魔の力場が強くあり様々な魔法現象が起きている特定地域のことさ。
強魔地帯の中でも特に危険といわれる場所の一つ・・・
それが海底神殿だ。
君達が以前攻略した魔宮は氷山の一角みたいなものだね。」

アスタ「・・・・」

ヤミ
「・・・で、そこに白夜の魔眼のヤツらより早く行って魔石っつーのをかっさらって来い・・・と?」

魔法帝
「そうだ。
この重大任務に適任なのは魔法騎士団の中でも家柄などにしがらみの無い者の多い、ヤミ率いる黒の暴牛において他は無い・・・!」

魔法帝
(騎士団の中にまだ裏切り者がいる可能性は・・・
ある・・・・!)
「・・・やってくれるかな・・・?」

ヤミ
「・・・・アンタは魔法帝だ。
アンタがそう思うならただ命令すればいい」

ヤミの回想。

若い頃のヤミ。

皆のウワサ
「・・アイツこの国の人間じゃないらしいぜ」
「異国の漂流者で海岸で一人で生きてるって・・」
「目つき悪・・・なんかヤバそーなヤツだな」
「この国から出てってほしいよ・・・」

若きヤミ

若きユリウス
「闇魔法~~!?
スゴイなあ!!
初めて見たよー!
ちょちょちょ・・!
もっとよく見せてよーー!」

ヤミ
「イヤです。オッサン誰?」

ユリウス
「オッ・・・いや怪しい者じゃないよ!
変身ぶらり中だった魔法騎士団団長さ!」

ヤミ
「魔法騎士団ってナニ?」

ユリウス
「えっっ!?知らないの!?
うーん・・・
じゃあちょっと見学に来ないかい? 
君きっと才能あるよ。」

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現在。

ヤミの敬礼

そしてアスタ君・・」

アスタ
「ハ・・・ハイっっ!」

魔法帝
「君がヤミの団に入ったのも奇縁か・・・
強魔地帯は・・・
君の反魔法の力無しでは入れないだろう。
それに君の魔眼との戦闘経験は大いに役立つはずだ。
よろしく頼むね」

アスタ

戻る二人。

ヤミ
「オマエ ガチガチだったじゃねーかよ。
ひょーきん君もキンチョーとかすんのな。」

アスタ
「誰がひょーきん君ですか!
いやぁー・・魔法帝とか・・・
自分がすげぇって思ってる人から期待とかされんの経験無かったもんで。」

ヤミとアスタ

アスタ
「ハイっす!!」

テレジアばあさんを見舞いにきたゴーシュとマリー。

ゴーシュ
「おう。見舞いに来てやったぜ、くたばり損ないババア。」

テレジア
「アンタそれが人を見舞おうって態度かい。
出直してきなグレシスコン。」

ゴーシュ
「なんだとトドメさしてやろーか、しにかけババア。」

テレジア
「やってみな。
やった瞬間再び刑務所だよ前科者シスコン」

マリー
「お兄ちゃんケンカしちゃダメっ!」

ゴーシュ
「マリーが言うならしょーがねぇ。
まぁマリーの面倒を見てくれたことだけは感謝しといてやるぜクソババア・・・!」

テレジア
「フン、感謝の言葉が言えるようになっただけ成長だね。」

ゴーシュ
「・・それと・・・・アンタが・・・生きててよかったよ・・・」

テレジア
「・・・そーかい・・・」

マリー
「えっ!アスタが来たの!?
わぁい!」

ゴーシュ
「マリー・・・!
そんなに喜んで・・!
アイツやっぱりころす。」

シスター(まだまだだね・・・)

マルコ
「アスタ!ローブありがとう!!」

アスタ
「うむ!たしかに!」

ノエル
「またボロボロになったそうね!
やっぱりアンタは私がついてないとダメみたいね!」

アスタ
「?ノエルがいる時でもオレボロボロだけど?」

ノエル
「う・・・うるさいわねバカスタ。」

ノエルとアスタ

レベッカとアスタ

レベッカ
「ルカとマルコを助けてくれてありがとう。
アスタ。」
(悪いけど最初のキスは頂くよ。)

アスタ
「え!?え!?
お・・・おう!
どういたしまして!」

ルカ・マルコ「わー」

ノエル
「・・・・ちょっ・・
ちょっ・・・ちょっ・・!?
なっ・・・なっ・・・な~~!?」

マリー
「あーっ!?
私もアスタにチューするっ!」

ゴーシュ
「よしっアスタ、テメーの首を今すぐ消す。」

アスタ「え゛え゛えええ。」

–56話ここまで

次回 57話へつづく

○感想

ライアの変身魔法は衝撃でした。

誰に化けてたんでしょう。

ドロシーだったりして。

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