僕のヒーローアカデミア 79話 ブチ込む鉄拳

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常闇が獰猛になり、仲間にも攻撃をしてくる理由を障子が説明。

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デク(障子に背負われている)
「どっ、どういうこと?障子くん」

デクを背負っている障子
「静かに。
マンダレイのテレパス、敵襲来交戦禁止を受けてすぐに警戒態勢をとった。
直後、背後から木々を切り裂く音が迫り、敵に襲われた・・・
変幻自在の素早い刃だ。
俺は常闇を庇い、腕をかっ斬られつつも草陰に身を隠した。」

デク
「腕・・・!?」

障子
「なに、傷は浅くないが失ったわけじゃない。」

障子

しかし、それでも奴には堪えられなかったのか・・・

ダークシャドウ

デク
「闇が深いと・・・制御が効かない。
こんなピーキーな“個性”だったのか・・・」

障子
「その上恐らく奴の義憤や悔恨等の感情が、暴走を激化させている・・・
奴も抑えようとしているが・・・」

障子は小枝を踏んでしまい、その音に気付いて黒影が攻撃してくる。

障子は木の陰に隠れる
「動くモノや音に反応し、無差別攻撃を繰り出すだけのモンスターと化している。」

常闇
「俺のことは・・・いい!
ぐっ・・・!
他と合流し・・・!
他を救け出せ!
静まれっ・・・ダーク・・・シャドウ!」

障子
「光・・・火事か施設へ誘導すれば静められる。
緑谷、俺はどんな状況下であろうと、苦しむ友を捨て置く人間になりたくはない。
おまえはおさななじみ(爆豪)が心配で、その体をおして来たのだろう?
まだ動けるというのなら、俺が黒影を引きつけ道を拓こう。」

デク
「待ってよ。
施設も火事も距離がある。
そんなの障子くん危な・・・」

障子は黒影の攻撃をなんとかかわす
「わかってる。
救けるという行為にはリスクが伴う。
だからこそヒーローと呼ばれる。
このまま俺と共に常闇を救けるか。
爆豪の元へ駆けつけるか・・・おまえはどちらだ?
緑谷・・・・・・」

デク
「・・・ごめん、障子くん・・・」

障子「?」

鉄哲・拳藤VSガスマスク男

鉄哲

このガスの中、どれだけ息を止められてるかって話になるからね。」

鉄哲のガスマスクが壊れている。

鉄哲
(拳銃とかマジかよ・・・!
しかもマスクを狙い撃ち・・・

ガスマスク男

ナメやがって!!)
「んぬお!」

ガスマスク男は鉄哲の腹を撃つ。

ガスマスク男
「ターミネーターごっこ?
硬化とはいえ突進とかさあ、勘弁してよ。
名門校でしょ?高学歴でしょ?
考えてくんない?
じゃないと・・・ころしがいない。」

ガスマスク男は拳藤に向けて発砲。
鉄哲がとっさに身を挺して拳藤を守る。

拳藤「鉄哲!」

鉄哲
「だめだ・・・退いてろ・・・!」

ガスマスク男
「アッハハハハ。
2対1で一人は身を隠して不意打ち狙いね!?
アハハハ。
浅っ、あっさいよ底が。
このガスはさァ、僕から出て、僕が操ってる!
君らの動きが揺らぎとして直接僕に伝わるんだよ!
つまり筒抜けなんだって!
何でそういうの考えらんないかなあ。
雄英生でしょ?
夢見させてよ・・・。
それだからこんな襲撃許しちゃうんだよ・・・。」

拳藤「鉄哲、血が・・・」

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鉄哲は濃いガスの中、ガスマスク男の方向に走り出す。
「・・・!んむああ!」

拳藤
「バッ ちょ 待っ・・・」

「バァカ」
ガスマスク男はゼロ距離で鉄哲の頭に発砲!。

鉄哲

ガスマスク男
「さっきより柔らかくなってない?
金属の疲労的なやつ?
息も続かなくなってきた?
踏んばり効いてないね?
硬度は踏んばり如何?
硬化やらの単純な奴らって、えてして体力勝負なとこあるもんねえ。
そういうの考えず突っ走るってさあ。」

鉄哲は頭を抱えてうずくまってしまっている。
「てっ・・・!」

ガスマスク男
「ねえ・・・
君らは将来ヒーローになるんだろ・・・?
僕、おかしいと思うんだよね・・
・君みたいな単細胞がさァ!
学歴だけで!
チヤホヤされる世の中って!
正しくないよねえ!」

鉄哲、意識がもうろうとしてくる。
(っべぇ・・・息が!息っ!!
眼え・・・!
っべえ・・・色消える・・・!)

拳藤が男にかかっていく
「てつてつ!」

ガスマスク男はかわす。
「だからその挙動も全部筒抜けだって。」

しかし!

拳藤

拳藤
「動きだけわかっても意味ねえんだよ!」

ガスマスク男は立ち上がったが、よろける。
「そんなしょぼい“個性”でドヤ顔されてもなぁ!」

両手を巨大化する拳藤
「しょぼいかどうかは、使い方次第だ!」

拳藤は巨大な両手をうちわのように使い、ガスを拡散させる。

ガスマスク男
(ガスが飛ぶ・・・!
なんてパワーしてんだあの手!)

拳藤
「馬鹿はおまえだ学ラン。
拳銃なんか持ってよ。
そりゃケンカに自信がないって言ってんのと同じだよ。」

拳銃を構えるガスマスク男
「っこの・・・」

拳藤
「何より雄英の単細胞ってのはな。」

鉄哲はガスマスク男の後ろで立ち上がる。

ガスマスク男
(ガスが薄くなったせいで気付かな・・・)

拳藤
「普通”もうダメだっ”て思うようなとこを、更に一歩越えてくるんだよ。」

鉄哲

ガスが霧散していく・・・

鉄哲
「ガスっ使いが ハァ―、
ガスマスクッ・・・してりゃ、そら―っ壊すわな。
馬鹿が・・・!」

ガスマスク男の中身

ドサッと仰向けに倒れる鉄哲
「俺らのっ ハアア・・・
合宿潰した罪、償ってもらうぜ、ガキンちょ。」

轟(円場を背負っている)、爆豪VSムーンフィッシュ

ムーンフィッシュの攻撃が止まらない。
避けるのが精いっぱい様子の轟・爆豪

ムーンフィッシュ

爆豪
「近付けねえ!
クソ。最大火力でブッ飛ばすしか・・・」

轟「だめだ!」

爆豪
「木ィ燃えてもソッコー氷で覆え!」


「爆発はこっちの視界も塞がれる!
仕留め切れなかったらどうなる!?
手数も距離も向こうに分があんだぞ!」

その時森の中から
「いた!氷が見える。交戦中だ!」
という声が。

爆豪「!?」

振り向くムーンフィッシュ
「あ・・・?」

障子が走ってくる(背中にはデク)。
黒影がその後を追って来る。。

障子
「爆豪!轟!どちらか頼む―・・・」

ギュオっと刃を向けるムーンフィッシュ「肉。」

障子「光を!!!」

ダークシャドウ

少し前。

デク
「ごめん障子くん・・・!
このままで・・・少しいい?
・・・音だけでも反応するなら、複製腕を複製する形で囮をつくって・・・
本体に攻撃が向かないように誘導する!
ただ誘導先はかっちゃんだ。
爆発で黒影を静められる!
どちらか選ばなきゃいけないなら

爆豪とデク

–79話ここまで

○感想

デク、ナイス機転!

まさに一挙両得。

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