僕のヒーローアカデミア 84話 飯田から緑谷へ

公開日: 

生徒だけで爆豪を救出に行こうという切島。

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芦戸
「ヤオモモから発信機のヤツもらって・・・
それ辿って・・・
自分らで爆豪の救出に行くってこと・・・!?」


「ヴィランは俺らをさつ害対象と言い、爆豪はころさずに攫った。
生かされるだろうがころされないとも言い切れねえ。
俺と切島は行く。」

飯田
「ふっ・・・
ふざけるのも大概にしたまえ!」

障子
「待て落ち着け。
切島の“何も出来なかった”悔しさも、轟の“眼前で奪われた”悔しさもわかる。
俺だって悔しい。
だがこれは感情で動いていい話じゃない。」

轟と切島「・・・」

震えている青山
「オールマイトに任せようよ・・・
戦闘許可は解除されてるし。」

常闇
「青山の言う通りだ。
救けられてばかりだった俺には強く言えんが・・・」

蛙吹
「皆、爆豪ちゃんが攫われてショックなのよ。
でも冷静になりましょう。
どれほど正当な感情であろうとまた戦闘を行うというのなら・・・
ルールを破るというのなら、その行為はヴィランのそれと同じなのよ。」

皆考え込む。

医師が入ってきて
「お話中ごめんねー。
緑谷くんの診察時間なんだが・・・」

瀬呂
「い・・・行こか。
耳郎とか葉隠の方も気になっし・・・」

皆出て行き・・・

切島と飯田

切島
「重傷のおめーが動けるかは知らねえ。
それでも誘ってんのはおめーが1番悔しいと思うからだ。
今晩・・・病院前で待つ。」

医師
「君が寝込んでる間、リカバリーガールにかなり強めの治癒を施してもらったから動かせるとは思うが・・・
グッチャグチャだったよ。
この短期間で何度も大怪我してるけど君ね、ぶっちゃけ今回は比にならんほど重いよ。」

デク
「比にならん・・・
っていうのは・・・?」

医師
「君の今までのカルテ、特別に借りたんだけど・・
毎度内側から爆竹が爆発したような壊れ方してんのね。
で、今回は特に酷いのよ。
人の体って普段は80%程度のパワーしか出せないようリミッター掛かってんのね。
でも危機的状況に陥った時、リミッターを外して100%出せちゃうことあんのよ。
”火事場の馬鹿力” ってやつ。
リミッターがあるって事はそれ体が負荷に耐えられないからってことよね?
今回は君は恐らくその“馬鹿力”状態でパワーが噴出・・・
しかも長時間続いた。」

デク「・・・」

医師
「骨、筋肉がボロボロなのもマズいが・・・
何より靱帯ね。
靱帯は関節保持するとこ・・・
そこが酷く劣化してる つまりね・・・
あと・・・どうだろう、2度3度か・・・
同じような怪我が続けば、腕の使えない生活になると思っといて。」

デク「・・・」

医師
「元に戻すにはリハビリあるのみ。
痛くてもガンガン使ってって。
後のことは地元・・・
雄英の方に任せることになってるから・・・
ここは今日で退院ね。
リカバリーさん呆れてたよ・・・
きっと沢山怒られてきたんだろうね。

洸汰からの手紙

夜、病院前。

轟と切島がいる。

切島
「八百万・・・
考えさせてっつってくれたけど・・・
どうだろな・・・」


「まァ・・・いくらはやっても結局あいつ次第・・・」

切島「お、来た」

八百万、そしてデクも。

八百万とデク


「・・・! 
緑谷・・・」

切島
「八百万、答え・・・」

八百万「私は・・・」

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そこに飯田が。
「待て」

一同「!」

切島「飯田・・」

飯田
「・・・何でよりにもよって君達なんだ・・・!
俺の私的暴走をとがめてくれた・・・
共に特赦を受けたハズの君達2人が・・・っ!
何で俺と同じ過ちを犯そうとしている!?
あんまりじゃないか・・・!」

切島「何の話してんだよ・・・」

轟が切島を制止。

飯田
「俺達はまだ保護下にいる。
ただでさえ雄英が大変な時だぞ。
君らの行動の責任は誰がとるのか分かってるのか!?」

デク
「飯田くん違うんだよ。
僕らだってルールを破っていいなんて・・・」

デクと飯田

飯田
「俺だって悔しいさ!
心配さ!当然だ!
俺は学級委員長だ!
クラスメイトを心配するんだ!
爆豪くんだけじゃない!
君の怪我を見て!
床に伏せる兄の姿を重ねた!
君達が暴走した挙句、兄のように取り返しのつかない事態になったら・・・っ!
僕の心配はどうでもいいっていうのか!

デクと飯田

デクは下を向いたまま
「飯田くん・・・」


「飯田、俺達だって何も正面きってカチ込む気なんざねえよ。」

飯田
「・・・!?」


「戦闘無しで救け出す。」

切島
「ようは隠密活動!
それが俺ら卵の出来る・・・
ルールにギリ触れねえ戦い方だろ。」

八百万
「私は轟さんを信頼しています・・・
が!万が一を考え、私がストッパーとなれるよう・・
・同行するつもりで参りました。」

飯田「八百万くん!?」

切島「八百万!」

デク
「僕も・・・自分でもわからないんだ・・・
手が届くと言われて・・・
いてもたってもいられなくなって・・・」

オールマイトの言葉

「トップヒーローは学生時代から逸話を残している。
彼らの多くが話をこう結ぶ。

”考えるより先に体が動いていた!”と 」

デク
「救けたいと思っちゃうんだ。」

飯田
「・・・平行線か・・・
・・・ならば・・・っ 
俺も連れて行け。」

警察にて。

塚内
「そうそうたる顔ぶれが集まってくれた。」

オールマイト達

ヴィラン連合のアジトのバー。

ヴィランが皆集まっている。

し柄木
「早速だが・・・
ヒーロー志望の爆豪勝己くん、俺の仲間にならないか?」

椅子にしばり付けられている爆豪
「寝言は寝てしね。」

・・・そして起きる

覚えてるかな?

USJ襲撃の時に書いた・・・
“後に起きる大事件”

–84話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 85話へつづく

○感想

切島たちの作戦がプロヒーローの作戦の邪魔をしそうな気が・・・

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