僕たちがやりました 25話 復讐

公開日:  最終更新日:2015/11/02

昼間まで寝て、のんきに起き出した3人。

スポンサードリンク

伊佐美(あくびしながら)
「はあー、腹へった・・」

今宵は何か作ろうかというが、

伊佐美
「ペヤング喰いてー」

今宵
「じゃあ、買いに行こっか。」

伊佐美
「トビオも行くか?」

トビオ
「いや・・・任せるわ」

伊佐美
「じゃあペヤングな。」

トビオ
「・・・・」

伊佐美
「あ・・カネ・・・金、かばんはここか。おい、トビオ。」

トビオ(汗)
「ん?」

伊佐美「俺たちがパイセンに300万貰ったこと、今宵に言ってねぇだろうなー?」

トビオ「言うかよ。てかカフェオレも買ってきてよ。」

伊佐美「任せろ。」

伊佐美と今宵は出かける。

どうやら、トビオは伊佐美のカバンの300万から3万円抜いていたようだ。

少しは罪悪感を抱いている様子のトビオ。

(やっちまった・・泥棒だ・・バレてないよな?
3万だけだし。許して神様!ゴメンちゃい!
でも・・マルよりマシだろ・・
あいつの100分の1しか盗ってないワケだし・・
まあ・・あいつみたいに全部持って逃げる事もできたけど・・
そんな度胸、俺にはなかっただけかもしらんけど・・
そう考えたら、あいつスゲえな・・
でもとりあえずこれで所持金増えた!
昨日までのお釣りと合わせて、残りライフ39270円!
これで次・・・どーやって生きていくか・・
これからもここであいつらと一緒は・・・たぶん耐えらんねえ・・・・
伊佐美、情緒不安定だし・・・
毎日やってる音聞いてたら頭バグるわ、マジで・・
あー・・でも・・クソ・・やっときゃよかったなあ・・
お願いすれば、今からでもさせてもらえるかなあ?
やっぱりとりあえずここにいよっかなあ。
伊佐美にお金頼れるし・・
もうすぐペヤングくるし・・お湯沸かしとこ。)

外から「うらぁ」という声が聞こえてくる。

スポンサードリンク

台所の窓からふと外を見ると・・・

矢波高

矢波高の制服である。

そのうちの一人が
「あいつどーすか、市橋さん?」

と、2階から見ているトビオを指さした。

市橋
「あー、アレもだ。連れて来い」

市橋は頭や腕に包帯を巻き、車いすに乗っている。

トビオ
「嘘だろ・・?生きてたのかよ、アイツ・・?」

市橋
「警察に捕まったら、復讐できねえからなぁ。
逮捕されるまえに、この手で処刑する。」

トビオは台所を離れ、ベランダへ。
「ヤバい・・!!ヤバい・・!!ヤバい!!」

トビオは裸足のままベランダから飛び降りた。

逃亡

たった一時の安住を経て、再び逃亡生活へ。

–25話ここまで

○感想

そうですね。このパターンがありました。

復讐は一生、怯えて暮らさなきゃならないから、ある意味、警察より怖い。

とりあえず、この危機を脱することはできるのか?トビオ。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑