僕たちがやりました 29話 心臓キューってなって

公開日: 

蓮子が待ち合わせ場所(駐車場)に到着。

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そこで、「オー蓮子」と声をかけてきたのは、

市橋

蓮子
「生きてたの・・・?
てかそれトビオのケータイ・・・」

そこに手下たちが寄ってくる。

「ヤバ!めっちゃカワイイじゃん。」
「市橋さん、どうすんスか、この子?」
「超ヤりて~。」

市橋
「OK。お前ら・・・帰れ。」

手下たちは、ごねかけるが、市橋に睨まれ、しぶしぶ帰っていく。

蓮子
「・・ねえ、トビオは?」

市橋
「学校にも来てねえから、ウチのやつら使って捜したよ。
伊佐美って奴と女の家に隠れてやがったぜ。
逃げられたけどな。」

蓮子
「何の話?」

市橋
「知ってると思うけど、あの爆破事件で10人やられたのも、この俺のケガも、全部トビオたちのせいだからな。」

蓮子
「何言ってんの?犯人捕まったじゃん・・変な坊主頭の人・・」

市橋
「あいつはトビオとつるんでたOBだ。
トビオも犯人の一人だから今逃げてる。
で、アイツら全員始末したいんだけど、どこにいる知らね?」

蓮子
「知らない。帰る。」

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市橋
「おーいおいおい待て待て蓮子!」

蓮子
「てゆーか、知っててもアンタに絶対言わない。」

市橋
「待てって・・・」

車いすを動かそうとすると、上手くいかず、前につんのめってしまった。

市橋

市橋絶叫
「なんで俺なんだよぉ!?
他にクソみたいな人間いっぱいいるだろぉ!?」

蓮子
「・・・」

市橋
「く・・う・・・
3年間まじめに予備校行ってたのによぉ・・・
パイロットになる予定だったんだ・・・
世界中飛び回って・・・
世界中の女抱いて・・
人の命預かるのが夢だった・・・
なのにこのカラダ・・もう一生、満足に動かせねぇんだぜ・・・
あんな底辺のゴミどもに、何もかも潰された・・・
許せねえんだよ・・・
俺がこんなになってんのに、アイツラがのうのうと生きてくこと考えたら俺・・・
心臓キューってなって、自ら命を絶ちたくなる!!
だから早く・・・トビオをここに連れて来い。」

市橋

蓮子(倒れた車いすを起こしながら)
「私も本当に知らないよ。
アイツがどこで何してるかとか。
てゆーか、トビオが犯人かどうか、直接本人に聞くまで信じないし。
他にも言いたいこととか、聞かなきゃいけないこと、私もいっぱいある。
だからさ、一緒にトビオ探さない?」

市橋
「は?」

蓮子
「アンタは息の根を止めるため、私は告るため。
私・・トビオのこと好きみたいだから。」

蓮子

–29話ここまで

○感想

市橋の真意がわかりませんね。

本当に蓮子をエサにするつもりなら、手下を帰すことはないし。

もしかしたら、蓮子に会いたかっただけとか。

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