僕たちがやりました 31話 お前はまだ世界の半分しか知らない

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ズボンをくれ、靴もくれ、歯磨きセットもくれ、いろいろ教えてくれたヤングさん。
そのヤングさんが望まないことも教えてくれようとしている。

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ヤングさん、まさに獲物を狙う跳躍、眼差し。

ヤングさん

ヤングさん、トビオにまたがり、
「出せ、ケツ。」

とにかく驚くトビオ
(この人・・・そっち・・?)

次の瞬間にはヤングさん、トビオのズボンを脱がしにかかる。

トビオ
「や・・・やめて・・・やめろぉ!!)

ヤング
「トビオ、ヤッたことあるのか?」

トビオとヤングさん

トビオ
「いや・・そういう問題じゃなくて・・・!!
そもそもヤりたくないんだから・・・!!
助けて・・誰かあ!!」

ヤング
「知らずに生きるのか、トビオ!?
視野を拡げろ!!
自分を解放しろ!!
お前はまだ世界の半分しか知らない!!
今日・・あたらしいお前が始まる。

ヤングさん

トビオ
「・・・ヤング・・さん・・・」

トビオ、のっかっているヤングさんを蹴り飛ばす。「嫌です!」

獣のスピードで再びトビオに迫るヤングさん。

ヤングさん

トビオ、ズボンをはき、逃げようとするも、再びつかまってしまう。

ヤング
「お前、何を怖がってる?
今までの自分を捨てるのがそんなに怖いか?
お前が守ろうとしているものはそんなに大事か?」

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トビオ、ついに完全に捕まってしまう。

その時トビオの口から出た言葉は・・

ヤングさん

あの時の蓮子も・・・

ヤング
「・・・ん?誰?」

トビオ
「・・おさななじみ・・・

トビオと蓮子

めっちゃひどい事してたんだって・・・
俺・・・こんなことされて今気づいた・・・
謝んなきゃ・・・」

トビオと蓮子

ヤング
「・・・トビオ・・・
こっちの世界に来るには、お前はまだ早いみたいだ。」

トビオ
「え・・・」

ヤング
「言ったろ。
やりたいときに、やりたいことやるだけだ。
会いたいなら、行けばいい。
後ろが嫌なら前に行け。」

ヤングさん

トビオ、「嫌っす!!」と叫びながら走り去っていった。

–31話ここまで

○感想

この手の描写は載せたいけど載せられないのが多くて・・残念です。

嫌ですといって走り去るトビオを見送るヤングさんのシルエットがあまりに見事で。

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