僕たちがやりました 34話 堕ちる

公開日: 

爆破事件から時がたち、落ち着きを取り戻した矢波高校。
かつての権力者、市橋はいま・・

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矢波高校、休み時間。

生徒数人が廊下でボールをけりながらサッカーの話をしている。

そこに車いすの市橋が通りかかる。

すると、一人が持っていたボールを市橋にぶつける。

市橋がトイレで用を足していると、後から入ってきた生徒が

「あ?誰だ、こんなところにゴミ置いたのは?」

といって、市橋を蹴る。

その生徒
「そー言えば市橋さん、まだ爆破した奴ら捜してるんスよね。
復讐とか、もういいっしょ?
犠牲になった奴らはもう帰ってこねーし、生きてる今が俺ら大事だし。
てかぁ、矢波高、俺まとめちゃっていいスか?
文句あるならタイマンはりましょ。」

市橋は無視して去る。

市橋

夜、市橋は蓮子と待ち合わせ。

蓮子

蓮子
「どーすか、身体の調子は?」

市橋
「・・ああ」

蓮子
「学校終わってからさっき行ってきたよ、トビオん家。
捜索願だしたんだって、トビオのお母さん。
1週間以上帰ってきてないって言ってた。」

市橋
「・・・ああ」

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蓮子
「まあとりあえず、今日もトビオ捜しに行きますか。」

2人で毎日トビオを捜しているらしい。

トビオの行きそうなところはだいたい回ったが、手掛かりはなし。

車いすを押しながら、蓮子は市橋の心配をしている。

リハビリはちゃんとしているのか、火傷は?等。

返事をロクにしない市橋に対し蓮子
「ちょっと、さっきから聞いてんの?」

市橋
「なあ、レンコ・・・

市橋

蓮子
「ぷはっ、なーに言ってんの?
元気出しなよー。
何か嫌な事あった?
学校のみんなに嫌な事いわれたんでしょうー?」

市橋
「そんなレベルの話じゃねーよ。」

蓮子
「わかった、もうからだ治んないかもとか思ってんでしょ。」

医学の進歩はめざましいから、いまは治らなくてもそのうち治るとなぐさめる蓮子。

話になんねーという市橋に蓮子は「絶対治るよ、市橋ならきっと・・・」

などと言っていると、車道を挟んで向こう側に

トビオ

–34話ここまで

○感想

どうですかね、トビオ、逃げるかな。

今回は蓮子に謝るという意思を持ってるから、もしかしたらきちんと向き合うかもしれませんね。
(市橋のとりまきもいないし。)

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