僕たちがやりました 38話 マル秘大作戦

公開日:  最終更新日:2016/01/18

品川駅で伊佐美を待っているマル。
(マルは伊佐美から金をかすめ取るために呼び出した)
そのマルに女性外国人観光客が話しかける。

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外人
「エクスキューズミー、ホェアー キャナイ ゲット スーベニアズ?」

マルはわからず、しどろもどろ。

そこに横から
「あーOK,OK」
と口を出してきたのは

マルと伊佐美

伊佐美
「じゃあ、あっちねー、まっすぐ行ってライトねー。」

外人は礼を言って立ち去る。

マル
「助かったよ、伊佐美・・ありがと。」
(のこのこ来やがった!)

伊佐美
「あれぐらいノリでわかるっしょ?
久しぶりだな、マル!」

マル
「よかったあ、また会えて!
元気だった?」

伊佐美
「おう・・・まあ、普通。
で、どこなの?電話で言ってた絶対捕まらない場所って・・・
信用できるんだろうな、ソレ?」

マル
「・・うん!任せてよ。」

と言って、新幹線の切符を取り出す。

その一

その一費用

マルの言う絶対捕まらない場所とは・・熱海。

新幹線に乗り込んだ後、マルの説明。

マルと伊佐美

1部屋70万。ホテルのリゾート施設は生きてる!
そこに住んじゃえば安息の地となる。
手続きはもうネットで済ましてある。

ここで、逃亡生活の終了祝いと称して、かにめし弁当を取り出す。

その二

伊佐美にこれを食べさせて、トイレに行かすのが目的。

伊佐美はガツガツと食べだす。

そしてすかさず次の策!

マル
「あ、そーだ、伊佐美!
パイセンに貰ったお金ってどんだけ使った?」

伊佐美
「30万くらい。」

マル
「・・・そんなもんだよねー。
ちゃんとこういうのに入れてる?」

と言って、鍵付きのハンドバッグを取り出す。

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伊佐美は「カバンにそのまま入れてる。」と答える。

マル
「ダメだよ!危ないよ!
そんなこったろうと思った!
新品で俺とオソロのあるから使いなよ。」

その三

しかし伊佐美は
「えー、いいよ、別に。めんどくせえし・・・」

マルきつい口調で
「ダメだよ!大金だよ!?」

伊佐美
「お・・おう、そんなに言うなら・・・」

伊佐美は現金をマルから貰ったハンドバッグに入れる。

マルはここで現金確認!

しばらくして、伊佐美は腹の具合が悪くなり、トイレへ。

マル
(いよっし、効いた!!)

このタイミングで作戦その4.
”スリカエ”

マル

トイレを装って席を立ち、現金だけ持ってそのまま下車してしまえばいい!!
これでまたあの生活に戻れる!!
あの王様みたいな性食三昧にー・・ウキャキャ)

そんなマルに
「あのー」
と声をかけてきたのは、さっき道を聞いた外国人女性。

外人

マルはサンキューと言って受け取り、そこに伊佐美も戻ってくる。

外人
「同じ新幹線ダッタネー、コレドウゾ、あったかいお茶。」

外人は「マタネー」と言って立ち去る。

マル
「あの人・・結構日本語しゃべれんじゃんね。」

伊佐美
「ああ、腹いてえ・・
あったかいお茶ちょーどいいわ。ありがてえわ・・」

マル
(バッグのことは、バレてなさそうだな・・)

お茶を飲む二人・・・

マル
(あとは小田原で降りるだけ、小田原で・・・)
と考えながら、眠ってしまった。

場内アナウンス
「小田原ー、間もなくドア閉まりま~す。)

マル

急いで降りなきゃと、ハンドバッグを探すが、見当たらない。

マル
(ヤバイ・・!伊佐美にバレたか・・!?)

しかし、伊佐美は隣で爆睡中。

マルは伊佐美の鞄を開けると、そこにもハンドバッグはない。

マルは伊佐美を起こし、二人で捜すが、どこにもない。

駅のホームには、その二つのハンドバッグをもって歩いていくさっきの外人女性の姿が・・・

外人

–38話ここまで

○感想

勘のいい人は外人がお茶を差し出したところで気づいたでしょうね。

さてさて困ったマルと伊佐美。

僕たちがやられましたになってしまいました。

警察に届けることもできず、これからどうやって暮らせばいいのか・・・

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