僕たちがやりました 41話 笑おうや

公開日:  最終更新日:2016/02/08

パイセンのベンツに乗っているトビオ。

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トビオ
「じゃあさ、じゃあさ!
ニュースとパイセンの話まとめるとこういうことっすか?
オレタチガ爆弾を仕掛けたあの夜に、矢波高に恨みを持つテロ集団がたまたま現れて、俺たちの爆弾とは関係なく、プロパンガスにもっと本格的な爆弾を仕掛けた!!
つまりあの大爆発の1番の原因はそのテロ集団であって、俺らじゃない!!
たまたまそのテロ集団のリーダーがパイセンに激似だっただけ!!」

パイセン
「イエスアイドゥ!!
アイム冤罪!!

トビオとパイセン

パイセン
「CMのやつやん。
エー○イの・・」

トビオ
「あーなんかありましたねー。
いやあ、でもよかったっす、冤罪で・・
俺らパイセン捕まってからヤバかったっすもん・・・
だからまだ現実感ないっすね・・

トビオ

パイセン
「真犯人が逮捕されたって事はそれが真実。
”真実はいつもひとつ”コナン君も言うてはるよ・・
トビオ、笑おうや。」

「はい・・へへ、そっすね。
あ、そういえばなんで俺が今宵ちゃん家にいるってわかったんすか」

「え?金持ちやからやん。」

「さすがっす。」

「トビオ・・
そーいやお前、アレちゃうんか?
今宵ちゃんって伊佐美の彼女ちゃうんか?」

「え?そうですけど・・」
「なんであの家におったん?」

「あー、匿ってもらってたんです・・」

「へー、二人きりで・・
生活を・・?」

「そーっすね。
伊佐美どっか行っちゃったから・・
しばらくの間・・」

「ほーん。」

パイセン、それからしばらくの間、トビオに何か聞いているのだが、声が小さくて聞き取れない。

トビオとパイセン

トビオ
「え?なんすか?」

パイセンキレ気味に
「関係は持ったんですかって訊いてるんですねえ!!」

トビオ
「え・・は?」
(怒ってる・・?
なんで・・?)

パイセン
「チッ」

トビオ
(あ・・コイツ・・・童貞か・・!?)
「いや・・まぁ・・そーっすね・・」

トビオ
「いや・・まぁ・・そーっすね・・」
(絶対そうだ!!どーしよ・・!?)
「で・・でも!
できなかったっす!!
やりたかったんですけどぉ・・
なんつーかそのぉ・・
ヤり方が・・わかんなくて・・・」

パイセン、満面の笑み。
「トビオ・・お前・・そこはいっとくとこやろー!?

トビオとパイセン

トビオ
(うわっ腹立つ・・
けどまあ、黙っといて正解だったか・・)
「そういやパイセン・・・
どこ向かってんすかこれ?」

「品川や。
いよいよマルと伊佐美とご対面の時や!!」

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テレビの画面。

情報ライブニヤネ屋で矢波高爆破事件の真犯人逮捕のニュースを扱っている。

ニヤネ

ニヤネ
「・・ということで、この真犯人の動機は、矢波高生にカツアゲされたことへの腹いせだったということですが・・
どうなんですかね、与木ママ?
そんなんでここまでします?」

与木ママ
「人をあやめちゃだめよー。
でも我慢できない大人が増えているみたいなの。
しかもこれ誤認逮捕っていうのもねえ。
もう一個問題が乗っかってますからねぇ。」

ニヤネ
「これは本当にあってはならないことですから。
日本の警察はどないなっとるのやというね!
僕ら本当に信用していいのかというね!
まだまだ闇が深そうです。」

これを薄暗い部屋で見ているのは、ひとりの若い男。

男

品川駅に着いたパイセンとトビオ。

待ち合わせの場所に2人が来ていない。

トビオは悩んでいた。
(やべえ・・
どんな顔してあの二人に会おう?
もう会わなくてもいいと思ってたからなあ・・
伊佐美に今宵ちゃんのこと・・何て言えばいいい・・?
マルは・・アイツの方がどんな顔して俺に会うんだよ・・?)

整理がつかないトビオ。

すると、改札の向こうでピョンピョンはねている二人を発見。

伊佐美とマル

よく見ると・・マルは顔がボコボコ。

伊佐美は何故か半パン。

トビオ
(てゆーか・・なんで笑ってんだよ・・)

伊佐美とマル

パイセン
「ったくアホが、このヤロー!!
すいません駅員さん、1万円でー!!」

トビオ、何か笑えてきた・・・
(なんか・・もういいや・・・
元に戻そう、全部。
だって俺たち・・友達じゃん!!)

トビオ「おおーい!!」と言って二人に駆け寄る。

4人

–41話ここまで

○感想

また新キャラが登場しました。

ニヤネが言う通り、まだこの事件、深い闇に包まれているようです。

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