僕たちがやりました 44話 闇の中

公開日: 

深夜の暴露大会の時の、パイセンによる衝撃告白。
「真犯人出てきたやろ?
あれ、実はな!
俺の親父が仕組んだでっちあげやねん!!」

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あまりにショックを受けた3人は言葉を失う。

自ら罰ゲームのドリンクバー全部混ぜジュースを飲み干すパイセン。
「うわーまっずー!
カメムシの味するわこれー!
食べたことないけどー・・・」

4人

トビオ
「いや・・・マジなんすか!?
いまの話・・・」

パイセン
「あー、そっち?
わかった・・OKOK・・
ちゃんと説明するね・・・
あの爆発・・・
プロパンガスに引火したやつ。
あれはやっぱり俺らのせいやねん。
警察が調べたら、紛れもなく犯人は俺らやったらしいわ。
そんで監視カメラの映像を手掛かりに、俺が逮捕された。
障害致し罪っちゅーやつで、100%アウト(実刑)。
でもそれを知った俺の親父が、真犯人をでっちあげるために、動いたわけよ。

ホームレス

嫁と子供を養う金を渡すかわりに、そいつの命を買うてん。
んで、あの指名手配の絵に似た顔に整形させた。
ほんで、ちゃんと嘘の証拠と供述で自首させて・・・

でっちあげ

これが俺の知ってる事の真相のすべてや。」

伊佐美「マジ?」

マル「嘘だ・・」

トビオ
「ちょ・・
ちょっと待って!
知ってたの、パイセン!?
そんな事になってるって・・・」

パイセン
「アホ言え。
この話は全部、担当の弁護士に聞いたんや!
釈放の時にこっそり教えてくれた・・!!
俺もその時が初耳やっちゅーねん!!」

マル
「嘘でしょ・・?嘘だよね!?」

伊佐美
「おい、ちょっと黙れマル!
さっきから当たり前のように話に出てきてるけど、その・・
パイセンの親父って、何者だんだよ?」

親父

パイセン
「日本全国に店舗持ってて、警察のお偉いさんともズブズブらしいわ。」

伊佐美
「どうりで金持ってるわけだ・・」

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トビオ
「てゆーかパイセン・・・
なんで・・・
なんで言うんすか、そんなヤバイ本当のこと!?」

パイセン
「え?
だ・・だって!
お前らが言えって言ったやん!!」

トビオ
「こんなやばい話だと思わないじゃんすかぁ!?
バカなんすかぁ!?」

4人

パイセン
「いや、俺・・・
親父に会ったことないから。
連絡先とか知らんよ・・」

伊佐美
「はあ!?なんじゃそりゃ!?」

マル
「どんな家族だよぉぉ!?

トビオ
「あほー!!」

4人

パイセン
「一般社会ではもう・・・
ほんまのこと知ってるのは俺らしかおれへんねんから!!
俺らが黙っとけば問題ないやろ!?
ちゃうんか!?
えぇ!?」

沈黙の後・・・

マル
「そうか・・・
その通りだ・・
黙ってれば普通に生きていけるんだ・・・」

パイセン
「そやろがい!?
俺もそう思ったから、こうやってお前らに喋ったんじゃ!」

伊佐美
「まぁ確かに・・
世の中的には絶対わかんねえよな・・
10人ころしたけど、全部闇の中だ・・・」

トビオ
(違う・・・11人だ・・・
あのホームレス(真犯人)も、し刑になれば、俺たちがころしたことになる・・・)

伊佐美
「俺たちが納得すればそれでいい!!」

トビオ
(俺たちがしたことは・・・

トビオ

パイセン、手拍子を打って、音頭を取り始める。
「闇のー中っ!はい!闇のー中っ!」

マルも伊佐美も加わり、トビオも加わろうとしたその時!

「完全に葬ることはできねーぞー。」

と言って近づいてきたのは・・

刑事

–44話ここまで

○感想

そう、この人。

警察の会議中もずっと納得いかない顔をしていた・・・

どこから話を聞いていたのでしょうか?

外でこういう話をしたのは不用意でしたね。

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