ダイヤのA actⅡ 27話 初陣

公開日:  最終更新日:2016/03/16

4月20日。
春季東京都大会・準々決勝。
青道(西東京)-春日一(東東京)
勝てばベスト4!!

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2回表、春日一の攻撃。
ツーアウトランナー1塁。

投げているのは

沢村

沢村

沢村

スタンドで観ている市大三の選手たち。
「先発降谷じゃねーんだな。」
「左の沢村か・・・」
「降谷を想定していた春日一は面食らっただろうな。」
「前の試合も立ち上がり悪かったし、降谷調子くずしてんの?」

市大三

回想。

青道監督室。

投手と捕手が集まっている。

監督
「明日の先発だが、沢村で行くつもりだ。

沢村

左バッターが多く、積極的に打ちに来るチームだけに、沢村の方が相性いいだろう。
降谷には後半必ず投げてもらう。
準備は怠るなよ。」

降谷
「じゃあ、最初はレフトですか。」

監督
「いや、出さない・・
今はピッチングだけに集中してもらう。

降谷、ガーン。

御幸、降谷をチラッと見て
(センバツの疲れはもうないと思うけど、甲子園から戻って以来、どうもピッチングに力みがあるんだよな・・・)

落合コーチ
(ブルペンではいいんだけど・・・)

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監督
「明日の試合に勝てば、準決勝・決勝と連戦になる。
チームとして全国制覇を目標に掲げる以上、関東大会は勿論、すべての試合に勝ちに行くつもりだ。
今は背番号も打順も関係ない。
選手全員チームとしての決意を見せてみろ。」

一同「はい!」

ベンチに戻って来た沢村。
(肩も軽いし、指先の感覚も悪くない・・・
何より、勝ちに行くと言った試合で先発を任してくれた、ボスの期待に応えたい。)

御幸
「良い球来てるぞ、沢村。」

沢村
「やはりそーですか!!。」

御幸
「手応えあるだろ。
・・・どこかで試してみるか?
ナンバーズ。」

沢村、ニヤリ
「ちょっとだけな!」

青道応援席。

瀬戸が奥村に話しかける。
「立ち上がりも3人で決めたし、調子よさそうだな、沢村先輩。
控えでいるのがもったいないピッチャーだよ。」

奥村、無言。

瀬戸
(そんな主力投手に消えろはまずいよな・・・
他の先輩たちの耳に入って事が大きくならなきゃいいけど。
・・・ああ、その場にいたらな・・)

浅田
(相変わらず気持ちいい投げっぷり。
やっぱりキャッチボールはしてみたかったなぁ・・)

さて、バッターボックスに入ったのはこの選手。

背番号19

2回裏、ワンアウトランナーなし。

相手ピッチャー
(こいつ1年だよな。)

7番レフト。
スタメンに名を連ねた背番号19の初打席は・・・

スウィング

結城将司

–27話ここまで

次回 ダイヤのA actⅡ 28話へつづく

○感想

沢村の先発。

いいじゃないですか、調子が良さそうで。

引きずらない性格はスポーツマン向きかな。

瀬戸は友達思いでいい奴。

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