でぶせん 54話 汚宅訪問

公開日:  最終更新日:2016/02/05

薬をたっぷり入れたジュースをガブガブ飲んでも全く効かないミツコ先生。
ついに楯野はミツコ先生は人間ではないのかと疑いを持つ。

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そしてミツコ先生のゲップの強烈なにおいについにナイトがギブアップ。
「ちょっと外の空気を吸いに・・」

楯野
「ダメだ、ここにいろ。」

と、そこでミツコ先生、お腹がもよおしてきた模様。
「先生は今からおトイレ行ってきますので、ご歓談のほどを。」

楯野
「ああどうぞ、ごゆっくり。」

ポーン
「体質なのか、ちょっと遅かったけど、やっぱり効いてきたね、キング。」

楯野
「当たり前だ。
脱水症状であの世行きもあり得る量をブチこんでるんだ。
効かないわけがない。
さて始めるぞ。
ヤツは当分戻ってこない。
家捜ししてヤツの正体あばいて・・」

するとトイレからブリッという大きな音が。

音

ビショップ
「なんだ、あの音・・・」

ナイト
「や・・ヤツの音だろ・・・」

瘴気

カーペットの色が変色した!

ゴキブリがひっくり返った!

ナイト
「いいのか、逃げなくて!?」

ルーク
「に・・ニオイに命を絶たれてしまう!」

楯野
「気のせいだ。
目に見えるニオイなんてあるもんか。
幻覚だ。惑わされるな!」

しかし、観葉植物が枯れた!

お菓子の袋が破裂!
一気に腐ったんだ、猛毒の悪臭で!

楯野以外
「だめだ、限界だ!
これ以上ここにいたらあのニオイに巻き込まれて生きたまま腐っちまう!」

ナイト、たまらず外に出る。

楯野
(バケモンめ・・・)

ポーン
「なんて奴だ。」

ビショップ
「不潔さとニオイだけで俺たちの心を折るとは・・」

ここで楯野、換気扇を最強にすることでこの悪臭地獄を脱出!
「これでこっちにはもう来ない。
落ち着くんだ。」

ビショップ
「わ・・わかった・・」

ルーク
「急いで家捜しだ。」

ポーン
「あの収納が怪しいな。
ビショップ、開けてみてくれ。」

ビショップ
「何言ってんだ、ポーン。
お前が開けろ。」

「いや、そこは頼むよ。」

「ハア?お前・・
ポーンは歩兵だぞ?
将棋で言えば歩だ。
僧正の階級である俺に命令してんじゃねえ。」

「ハ?そんなもん階級もくそもあっかよ!
だいたいお前はちょっと頭いかもしんねーけど、作戦プランとか立てるばっかで、俺とかナイトとかクイーンがいつも実働部隊やらされてきて・・」

楯野
「よせ!
ルーク、お前が開けてやれ!」

ルーク
「えっ。
おおお・・俺が?」

「そうだ。」

「わ・・わかった。」

そして開けた瞬間!

収納

ルーク
「うわっ目が・・目が!
目が染みる!!
涙が止まんねえ!」

ポーン
「くっ催涙ガス?」

ビショップ
「イヤ、違う。悪臭だ。
腐った下着やゴミから発生した強烈なアンモニアガスだ。」

「し・・閉めろ早く!」

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ルーク
「外に転がってんのはどうすんだよ?」

ビショップとポーン
「押し込むんだよ!」

ルーク
「て・・手で?
む・・ムリだよ!」

楯野
「お前ら三人でやれ!」

三人で何とか押し込む。

しかし、この後さらに恐ろしい事態に。

三人の手が変色を始めて、肉がどんどん腐って骨が見えてきてしまった!

楯野、ルークのほほを平手打ち。
「落ち着け、ルーク。そんなわけない。」

ルーク、落ち着いてみてみると、手は何ともなかった。

楯野
「錯覚だ。
目を覚ませ。
神経をやられてるんだ、ニオイで。」

ポーン
「そうだ、そうだよな、落ち着こう。
いくら不潔だからって、肉が溶ける不潔さなんて、この世にあるわけが・・」

ここでポーンは足に着いた汚れをフロアマットで拭こうとすると、

フロアマット

フロアマットが逃げた?

蟻

楯野
(ちっこれだから心の弱いヤツらは・・
支配するときはラクだが、バランスが崩されるとガタガタじゃないか、全く・・)

この時楯野が何かを見つける。

楯野

楯野が見つけたものとは・・・

ここでミツコ先生、トイレから出てくる。

ミツコ先生

ミツコ先生
「なんか、出すものだしたら、お腹空いちゃいましたわ。」

ミツコ先生が出してきたのは

ドーナツ

ドーナツに蝿がたかっておはぎに見えていたのだ!!

楯野以外は全員活動不能である。

楯野
「やってくれるじゃないか。
アンタ、とんでもないバケモンだね。」
(俺の駒たちを不潔さとニオイだけでここまでズタボロにするとは・・)

楯野

楯野
「じゃあ、先生。
学校で。」

楯野たちは帰って行った・・

ミツコ先生
「こ・・困ったことになりましたね。
大丈夫かなあ。
ま、でもいっか。
考えても解決の方法が思いつくはずがないんですから。
こんなバカ頭じゃ。
いただきまーす。」

ミツコ先生、、ハエたかりドーナツを美味しそうに食べるのでした。

–54話ここまで

○感想

蝿もゴキブリも普通臭いの喜ぶんですけどね・・

どんな毒気を含んでいるんでしょう。

やっぱり、人間じゃないのかな・・

それにしても部屋の配置がおかしくないですか。

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