でぶせん 63話 ついてらっしゃい

公開日: 

楯野の手を引き、何処かに連れて行こうとする覚醒みっちゃん。
そしてミツコをつけ狙う黒い影。
(あのブタ女ミツコを、今度こそ闇に葬れるかもしれないぜ。
クックックッ・・・)

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だいぶ歩いて・・・

ミツコ先生と楯野

そして、ここですと言って立ち止まったのは高層ビルの建設現場。

ミツコ先生と楯野

ミツコ先生は身軽にホイホイと登っていく。

楯野は怖いながらもなんとかついていく。
(下を見るな、下を見たらヤバイ。)

それでもチラッと下を見ると、自分んが転落して地面に叩きつけられた幻覚を見てしまう。

すると恐怖で手が滑り、本当に落ちてしまう。

しかし!

ミツコ先生と楯野

かなうワケがなかったんだ!
こんな女を敵に回していたのか・・・

そして目的の階まで到着し、ミツコ先生はある方向を指さす。

そこには

野々村先生と楯野

野々村先生も楯野に気づき、
「えっ?た・・楯野?
もしかして楯野?
お前なんでこんな所に・・・
ていうか、どうやってここに?」

楯野
「・・・
先生こそ、なんでこんなとこで働いてるんだ。
俺の親から大金受け取ったんじゃねえのか!?」

野々村
「えっ。

野々村先生と黒原

野々村
「いえ・・・
タバコを吸ったことはともかくとして、火事になったのはあくまでも事故だと楯野から聞いています。」

黒原
「事故でも、過失があったことは確かだ。
それが公になれば、息子の将来に大きな傷が残ることは避けられない。」

野々村
「傷というのは?」

「あの子は普通の子供ではないんです。
私の・・・この黒原の地盤を受け継いで政治家にならなくてはいけない。
その為には、政敵にほじくり返される過去があってはならないのです。」

野々村先生と黒原

楯野
「知ってるよ。
そのあたりから見てた。
あんだけ金受け取って何でこんなとこで働いてるのかって聞いてるんですよ。
娘の病気に金がかかるっていったって、全部使い切るってことはないでしょう。」

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野々村
「正直一瞬気持ちが揺れたのは事実だ。
実際金を持って帰って一晩悩んだしな。
で、全部返したよ。
俺は教師だ。
教え子の親から金を受け取るマネは出来ない。
そうだろ?」

「えっ・・・」

「まあでも一晩悩んだ自分が嫌になってね。
教師を辞めることにしたんだ。
どうせやめるならお前の代わりに、俺のタバコの不始末だってコトにしとけばいいやって。
・・・
親父さんの後を継ぐのか?
お前ならきっといい政治家になるだろうなあ。
まあ、こっちはなかなか大変だったよ。
娘のこともあったし、その後の極貧生活はな・・・
でもなあ楯野。

野々村先生と楯野

楯野

楯野
「ごめんなさい、本当に・・・」

野々村
「楯野・・・?
いいんだもう。
済んだことだ。」

野々村先生と楯野

ミツコ先生

野々村「ハは・・ハア・・・」

ミツコ先生
「これにて一件落着。」

ここでミツコ先生は覚醒状態から通常モードに戻り、
(はあ~・・よく寝た。
ん?ここは一体?)

そこに黒い影がふうふう言いながら登って来た!
(いたいた。)

ミツコ先生

–63話ここまで

次回 でぶせん 64話へつづく

○感想

これで楯野もミツコ先生のとりまきの一員となるのでしょうか。

今後はカワハギではなく、新たな危機がミツコ先生を襲う?。

その始まりがこの黒い影!?

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