ゴーストライター 7話 リーダー

公開日: 

私たち常盤榊生徒会はヘンな能力に目覚めちゃった1年生を歓迎します~

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生徒会

兎角市・・・
人口約40万人の地方都市である。
その兎角市を中心に3年ほど前から怪異現象が確認されるようになった。
それは恐らく都市伝説や御伽噺と呼ばれるもの。
そしてそれを視ることができるのはごく1部の人間のみ。

常盤榊生徒会はそうした視える生徒で構成されており、

それら人間に害なす存在を”厄怪物”と勝手に呼び慣わしつつ、
その被害を未然に防ぐために、日々アレコレと試行錯誤を行っているのであった・・

今日はその生徒会の活動に太一とよしのが正式参加する初日である。

よしの
「太一、生徒会、生徒会!」

太一
「ああ、そうだったな。
そろそろ行くかぁー。」
(正直面倒だな・・・しのはうれしそうだけど。)

生徒会室到着。

「おー、きたきた?これで1年生3人そろったかな?」

と声をかけてきたのは穂波きらら(2年生。広報担当)

穂波きらら

太一らとは別のもう一人とは、大分なれなれしい感じの
乾善哉(庶務。4日前に誘われたらしい)

乾

「日々木太一君と伊勢よしのちゃんっしょ!?
仲良くしようぜ~。
ところで2人はどんな能力持ってんの?」

太一
(なんだってこいつ、いきなり能力とか聞いてくるんだ?
・・なんかすげー見てくるし・・)

穂波
「さあさあ、それじゃあ、3人ともっ
本日から正式に生徒会に入ってもらうにあたり、穂波が簡単に色々説明しちゃうから、しっかりついてきてください。」


「はい!!よろしくお願いします!!穂波せんぱいッ!」
よしの
「うん!」
太一
「うっす」

ドアのオートロック、冷蔵庫、印鑑の場所、書類棚、ゴミの回収などの説明があるが、
事あるごとに乾は太一を変な顔でガンミする。

乾2

続いて、清水規子(3年生。風紀委員)による校内巡回の説明。

人見知りのよしのが清水にはすでに懐いている。

清水

巡回中もずっと乾は太一を見ている。

乾3

太一
「乾だっけ?なんか用か?」


「ん?あー、いやいや、別に何でもないっしょ。」

太一
「なんだそりゃ?」

実は、何でもないわけではなくて、1年のリーダーを決めたかったらしい。

更に言うと、自分がリーダーになりたかったらしい。

そこを汲んであげて、太一は
「お前がリーダーだ。・・よくわからんが・・・」


「へへっ、オッケー!
太一は副リーダーな!」

巡回も終わり、乾の提案で3人で食事に行くことに。
乾がおごってくれるらしい。

生徒会室では学園七不思議について話し合われていた。
頼もしい1年生が3人加入したので、無茶はせずに頑張るらしい。

食事が終わった3人。

乾が支払いについてごねだした。

確かにリーダーである自分が払うといったが、どうも少しなめられている感じがするというのだ。


「誰が上なのかはっきりさせるには、”能力”の強さで白黒つけるしかないっしょ!」

乾4

–7話ここまで

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○感想

どう考えても太一達と合わなそうな乾。
次号もリーダー争いらしいです。
(争いって言っても、太一は乾でいいって言っているのに・・)

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