GIANT KILLING 381話

公開日:  最終更新日:2015/10/04

–冒険は無条件に面白いのだ–

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世界戦のレベルの高さをフィールド内で感じ、
その面白さに感動する椿。
ふと窪田と目が合うと、窪田も同じようだ。
椿
「このレベルの中でのプレーは面白くて、すごくやりがいがある。
けど、このままじゃまだ駄目だ!!。」

tsubaki

ロドリゲスの鋭いシュートがわずかに外れ、際どいところで危機をしのいだ日本。
ロドリゲスは今日初シュートだった。

ウルグアイが地味にやり方を変えてきているようだ。
ウルグアイと言えば堅守。そして個の力で点を取る。
そのコンセプトは変わらないが、対戦相手によっては
守備での人数のかけ方、攻撃時の人の関わり方は随分と変わってくる。
おそらく一般的なゲームの入り方をしたウルグアイだが、ゲームを進めていくうちに
ここまでのやり方とこのスコアでは物足りないと感じたようだ。
よりコンパクトに、前からボールを奪う戦い方にシフトしてきている。

ウルグアイの背番号10、アルバロは危機感を抱いていた。
「嫌いだな、後半で1-2というシチュエーション。
いくらリードしているとはいえ、残り時間が少なくなってくる中で、
追いつかれようものなら・・・
そこから先の時間帯は逆転を目指すチームがどうしたって勢いをもってしまう。
そうなる前にこちらが得点を積み重ねないと。
我々にはペーニャとの約束だってあるのだから。」

そこに、アルバロのところにボールが来る。
 
ここにきてウルグアイがまたペースを握るのか。

アルバロはガルシアの前にボールを出す。

アルバロ
「よく見て上げるんだよ、ガルシア。
ニアにはエステバン、ファーサイドにはファビアンも来ている。
よりゴールに近い選択を・・・」

と、その時、日本選手がガルシアのボールをカット。
椿だ。
しかしそこでウルグアイ選手2人に囲まれる。
ここで奪われたら意味がない。
しかし椿は落ち着いていた。
「この人たちの中でプレーするには・・・
落ち着いて、丁寧に、それでいて・・・速く!!。」

抜け出した!

観客席は大興奮。
「いいぞ!!大介–!!」

赤崎・世良・清川
「普通そこで2人かわすかよ。椿!!」

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速く、的確な状況判断が求められる場面だ。中盤が開いている!

椿は中央フリーの志村にパス。
志村は即座に花森にパス。

hanamori

日本一気にチャンスだ。

花森
「見ていろ、新入りども。これが天才と凡人の格の違いだ!」

花森はワンタッチでゴール前に出す。ドンピシャタイミングだ!

そのボールの先には、岩淵。

ペナルティエリア内の左側からシュート!

–381話ここまで(次号休載)

○感想

今回は椿の活躍がすごかった。
ウルグアイのアルバロが危機感を抱き、なんとか早めに1点を、と考えていたところに
椿のナイスカット。そして囲まれた二人を抜き、中央の志村にパス。
そこからの日本大チャンス!
ここで決まれば同点。日本がガゼン勢いづくぞ。
それにしても、花森の天才としての自負がすごい。
「見ていろ、新入りども。これが天才と凡人の格の違いだ!」
というセリフは(実際には思っただけだけど)びっくりしたなあ。

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