GIANT KILLING 388話 狙われた黒田

公開日: 

ジャイアントキリング

ETU対横浜マリナーズ、ETUのホームゲーム。

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羽田がサポーターたちに声をかけている。
「あと8つ!!
今シーズンのリーグ戦もあと8試合だ!!
そして首位までの勝ち点差は7!!
これは十分にタイトルを狙える射程圏内だ!
そのためには、今シーズン相性のいい横浜は確実に叩いておかなきゃならねえ。
目指すぞ8連勝!!
そのために俺たちが・・・
このチームをどんどん乗せていってやろうぜ!!
行くぞ、ETU今季終盤の快進撃を、このホームから始めようぜ!!」

羽田

ETU選手控室。

選手たちは前節の対大阪戦のダイジェスト(土壇場で引き分けに追いつかれた)を見せられている。

黒田は達海にこんなのを見たらモチベーションがさがると文句を言っている。

達海は悔しさを忘れないようにするために見るんだと答える。

いい準備ができたと思った時は危ない。

椿が代表で活躍して戻ってきた状況は、以前U-22で結果出してきた時と似ている(その後連敗している)。

つまり、落とし穴ってのはどこにあるのかわからないから、気を引き締めるために見るんだということらしい。

達海は椿にハッパをかけているんだという。
「やるべきことはわかってるよな?椿」

椿
「ウスッ」

達海
「ウチは今季、横浜に対して3タテかましてる。
しかし、名門マリナーズは新監督のもと、最後のプライドをかけてウチを潰しに来る。
選手もサポーターも死に物狂いだ。
序盤で相手を勢いにのせたらホームとは思えない雰囲気になるぞ。
本気でタイトルを獲りてえと思うなら、前半でゲーム決めるくらいの集中力見せて来い。」

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選手入場が始まる。

ピッチサイドでは監督同士があいさつを交わしている。

達海
「元木さんがおかしくしちゃったチームを立て直すなんて・・・
大変そうな仕事引き受けたねえ、細川さんも。」

細川
「ははは、わかってくれるか、達海。」

達海
「うまくいかなかったら全部前監督のせいにすりゃいいよ。」

細川
「ふ、そうもいかんのが難しい所だよ。」
(私が数年前に率いた強かったマリナーズの姿は、影も形もなくなってしまった・・
残留が目標となってしまった事は前任者のせいにして、今シーズンの残りを我々は・・来シーズン爆発するための・・ベースづくりに費やさせてもらうよ。)

試合開始。

マリナーズはハイプレス!

黒田
「は!!その程度のプレッシャーで俺たちが慌てふためくと思ったか!!」

黒田にボールが渡る。

そこを狙われた。

ボールを奪われ、ショックを受ける黒田。

達海
「なにやてんだ、バカ黒田!!」

達海

–388話ここまで

○感想

早速落とし穴に足を突っ込みましたね、黒田。

達海の言っていた通りになりました。

いきなりのピンチ。ETUはしのげるのでしょうか。

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