GIANT KILLING 394話 対甲府戦、キックオフ直前。

公開日: 

かつてのチームメイト、石浜との戦いが始まる!

黒田が石浜に話をしている。
「よく古巣相手に決めたゴールを恩返し弾とかいったりするけどよ、あの言葉の意味がわかんねえよな。
どう考えても恩を仇で返す行為じゃねえか。
オレの言っている意味わかるよな、石浜。」

石浜
「て・・手を抜けって事ですか?」

黒田
「その通り!!」

杉江が黒田のあたまをこづく。
「問題になりそうなこと言わせてんじゃねえよ。
頑張ってるみたいだな、よろしくな、石浜。」」

石浜
「よろしくお願いします。杉江さん。
なんか、クロさんの扱い一つ見ても・・・
キャプテンの風格漂ってますねー、杉江さん。」

そこに・・

夏木達

夏木
「相変わらず変な髪形してんなーお前!」

石浜
「ナツさんに言われたくないっすよ!
つーか、代表入りおめでとうございます。」

今度は清川が近づいてくる。

キヨ

石浜
「んだよ、まだ一昨日の電話のこと怒ってんのか?」

清川
「怒ってねえよ、別に。
ハマはハマなりに正しい事言っただけだろうからよ。
けど、俺はプレーで・・このゲームの結果で・・お前が行ったことを否定してやる。」

石浜
「は、いいね、望むところだ、キヨ。」

ピッチ

永田兄弟と後藤ジェネラルマネージャーが話をしている。

永田兄
「甲府で試合に出続けてることで、短期間ながらグンと成長したのかもしれんな。
しばらく見ないうちにたくましくなったように感じるよ、石浜の奴は。」

永田弟
「かっ、そうかねえ。」

後藤
「気合は入っているでしょう。
レンタル移籍の場合、古巣との対戦には出場できない契約を選ぶケースが多いですが、石浜の希望もあってそういう形をとりませんでした。
甲府で必ずポジションを掴んでETUと戦うときに成長した姿を見せたいという強い思いがあったせいでしょう。

しかし、我々とて・・・
次節は東京ダービー。
この決戦にいい状態で臨むためにも今日のゲームは内容の伴った勝利が欲しい所です。」

永田弟
「いけー夏木!ブランに更なるアピールのゴール決めて来い!」

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そばで聞いていた笠野が
「なんとなく気になるね。
いや、なに・・・東京ダービーも、夏木の代表も・・・
こっからの90分には関係ねえと思ってさ・・
ましてや石浜は今は敵チームの選手だよ。」

後藤
「すいません、笠野さん。
甲府を軽んじてるとかそういう意味ではなく・・」

笠野
「わかってるよ、他意がねえのは。
だからなんとなくっていったんだ。
からんじまって悪かったな。けどそういうちょっとした感覚が・・
落とし穴になんなきゃいいと思ってよ。」

試合の方は、ETUが終始ボールを支配しているものの、今一つつながらない。

夏木

そこまでのプレッシャーは感じない。
もうじき崩せるぞ。

もうじき25分になるが、甲府の5バックの守備はなかなか崩せない。

松ちゃん

達海
「そういう言い回しってさ・・
聞き覚えがない?松っちゃん。
相手の立場に立ってさ、今言ったことをもう一度繰り返してみなよ。

システムこそ違えど、今の甲府の狙いや戦い方は・・

石浜清川

–394話ここまで

○感想

後藤は別に変なことは言ってなかったような・・

笠野の言っている意味が分かりません・・・

選手たちも石浜に対して、勝負に徹しきれないかもしれないという事でしょうか。

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