GIANT KILLING 405話 栄光と挫折

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冒頭、ユース時代の持田が登場。

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代表の練習場にやって来た持田、
「最近調子に乗ってる、花森ってのはどれ?」

花森
「ぶ・・無礼な奴だな。」

持田と花森

持田
「超ー暗っ!
気持ち悪いねー、君。」

そして現在。

持田

持田

実況
「完全に復調したと感じさせます、持田。」

安木
「ホントだねー。
いつもワクワクさせてくれるよ、彼は!」

実況
「この選手ほど、栄光と挫折を繰り返した人はいないでしょう。
8年前のU-22・・
圧倒的な強さでアジア予選を通過した日本代表・・・
その中心にいたのは、20歳にして10番を背負った持田でした。
そして同時期にA代表でも華々しくデビュー。」

皆でテレビ観戦中の椿
(五輪予選を余裕で抜けたのか・・
なんか俺と被ってそうで・・中身は随分違いそうだ・・)

実況
「しかし、そこから持田の怪我との戦いが始まります。
足首の負傷により、自らが勝ち取ったオリンピック本大会には出場できず、何度か浮上した海外のビッグクラブへの移籍話も、怪我の影響から立ち消えになったと言われています。
日本最高峰の実力と謳われながらも、未だW杯の舞台に立つ夢は叶っていないのが・・この持田という選手!
しかし、彼の魅力はそれに屈しない不屈の魂です。
オーバーエイジ枠で参加した4年越しのオリンピックでのリーダーシップ。
W杯予選で見せた幾度にもわたるチームを救う大活躍。
日本代表が窮地に陥る度に、不死鳥の如く復活し、救世主の如く勝利をもたらしてきた姿を、日本のサッカーファンは、片時も忘れたことはないでしょう!」

安木
「最高だねー、うん!
みんな大好きだよ、持田の事は!
はっはー!!」

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再びテレビ観戦中の椿。
「・・・
なんか、そういう事を聞くと、持田さんのあの鬼気迫る感じもわかる気がするね。」

誰に言うともなくいった椿のこの言葉に反応したのは笠野。

笠野
「まあ、あの勝利への執念はすさまじいよな。
今では花森もそういうものを感じさせる選手だろうが、持田から影響を受けたところは少なくないんじゃねえかな。
そのくらい・・・
一試合に懸ける思いは誰よりも強く見えるよな、奴は。
怪我がそうさせたのかもしれねえけどよ。」

そばで聞いていた達海
「・・・・」

試合に戻る。

夏木
(なかなかの・・・
なかなかの活躍っぷりじゃないのか!?
俺ー!!
前半だけで2点に絡む働き!
そのうちひとつはアシスト!
初めての代表でここまでやったんだから・・・
ゴールまで奪っちまったら・・・
ブランの心は掴んだも同然・・・!!)

そんな事を考えていると・・・

田辺

夏木も上がる!
(よし来い!)

そして田辺から夏木へ(本当は畑へ)

夏木

夏木
「うおおおおおっ!!」

有里
「うっそ、いくの!?夏さん。」


「アホか!
俺へのボールやろ。」

夏木

夏木

審判が笛を吹く。

実況
「おお!絶好の位置でのフリーキック!!
しかし、それより・・・
なんだ、さっきのダイナミック且つめっちゃショボいシュートシーンは!!
スタジアムが変な感じでどよめいているぞ。」


「こっちまで恥ずかしくなるわ、アホ!」

持田
「はははっ超ウケるー。
けどダメだねぇ、決めるべき時に決めらんない奴は。」

回想。

代表選戦でいい位置でのFK。

誰が蹴るか、ということになり、

花森
「それは一番うまい選手がけるるべきだ・・
つまりそれは俺のことを意味するるわけで・・・
だが向こうも、この天才を恐れるあまり・・
研究に研究を重ねていたらゴールの割合は・・・」

持田
「ごちゃごちゃうるさいねー根暗は。
自信がないならすっこんでろよ。
チームを勝たせられる奴・・・

持田

–405話ここまで

次回 ジャイアントキリング 406話へつづく

○感想

今回の夏木は、ようやくらしさが出たというところでしょうか。

やっぱ、人間、欲かくとこうなるんですね。

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