銀魂 584話 最強

公開日: 

神威と星海坊主の間に銀時と新八が割って入る!

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銀時と新八

神威
「・・・何しにきた、お前ら。」

銀時
「家族の問題に立ち入るなとでも。」
だったら俺達もお前にとやかく言われる筋合いはねェさ。
俺達ゃ お前らと違って 血なんざつながってねェよ。
だが同じ屋根の下で同じ釜の飯食って、同じもんに笑って怒って泣いて来た。」

「万事屋だ」

万屋

銀時
「俺達がアイツのために動くのに、
血縁も理由も必要ねェよ。」

神楽

新八
「神威さん、その拳引いてください。
これ以上 神楽ちゃんを、家族を、自分を苦しめるのは やめてください。」

神威
「・・・
俺が苦しいのは、お前達の後ろであの男がまだ息をしているからさ。
それに・・・
神楽(アイツ)を苦しめてるのはお前らの方だろ。
家族を失ったアイツがようやく見つけたもう一つの家族(いばしょ)を また俺に壊させようっていうのか。」

神楽

新八
「僕らは壊れたりしませんよ。
いくら振りほどいても 神楽ちゃんがあなたの手を離さなかったように、僕らも神楽ちゃんの手を みんなの手を離さない。
だから家族(あなたたち)も 万事屋(ぼくら)も、壊れたりしない。」

神威
「・・・
もう遅いよ。
あの男も 俺も、もう引き返せない。
母(あのひと)は もういない。
どちらかが倒れるまで、俺達は終われないんだ・・・」

銀時
「・・・・
そうかい。
だったら・・
俺が終わらせてやるよ。」

銀時

銀時

新八
「いや、どこがァァァァ!!
まったく効いてねーし。
むしろ返り討ちだし!!」

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星海坊主
「なんだ ハエでも止まったか。」

新八
「何やってんだよアンタ!!
瀕死の怪我人に頭突きかました上に返り討ちとか人として最低最弱だよ!!」

星海坊主
「お・・・お前・・・」

銀時
「まだ息はあるが、じき毛根と一緒にくだばるだろう。
誰が何といおうととどめをくれてやったのはこの俺。
最強の座は 俺が引き継いだ。
神威 馬鹿息子(おまえ)のおもりもな。
お前の捜してた最強(もん)は ここにあるぜ。
ほしけりゃこいよ。
お前があの親父を倒すために手にしてきたもん 全部ぶつけてみろ。
お前の野望(ゆめ)も努力も そして その先にある最強も、縁も由もねェ俺が全て踏み散らかしてやるよ。
お前のほしがってた最強(もん)ってな、そんなもんだ。」

銀時にかかっていく神威。
「聞こえなかったか。
邪魔だっていってんだァァ!!」

銀時と神威

銀時
「聞こえなかったか。
全部出せっつってんだ。」

銀時と神威

岩にたたきつけられる神威。

銀時
「死にかけたハゲの頭突きの方がよっぽど痛かったぜ。
それがお前の全部か。
だったら親父になんて勝てるはずもねェ。
追いかけてたはずが いつの間にか・・・逃げてたんだろう。
親父から。
家族から。
お前は空っぽだ。
だから何もない自分に“最強(いみ)”がほしかったんだろう。
お前のその空っぽの拳じゃ、俺どころか親父のカツラも吹き飛ばせねェよ。」

それでも向かって来る神威。

銀時
「そんな大層な“最強(なまえ)”なんぞなくても、てめェにゃおあつらえむきの名前があんだろ。」

銀時と神威

–584話ここまで

次回 銀魂 585話へつづく

○感想

銀時参加でようやくこの喧嘩が面白くなりました。

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