グラゼニ 東京ドーム編 45話 お留守番一球さん

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グラゼニ 東京ドーム編 45話 お留守番一球さん

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–今日は夏之介の高校の後輩モッチーが来ています。–

モッチー

モッチー
「しかし一球さん、あっという間に大きくなりましたね~。
今何キロ?」

夏之介
「6キロくらいだ。」

モッチー
「なんか、これ以上大きくなられるのも残念なような・・・」

夏之介
「俺なんか一球さんが赤ちゃんの頃ビデオ毎日見てる。」

奥さん
「そんじゃ、私出かけてきますから・・・
あとよろしく・・・」

モッチー
「はーい、奥さんいってらっしゃ~い。」

奥さんは定食屋で働いている。

モッチー
「さ~、じゃあ先輩、僕にできることがあったら何でも言ってください。」

夏之介
「そんじゃ、モッチー後輩、病院まで運転してって。」

モッチー
「運転ですか・・お安い御用です。」

持田郁は夏之介のマネジメント会社の社員にして、山梨鶴見川高校の後輩である。

夏之介
「ちょっとモッチー後輩、その前にこっちきてみ。」

モッチー
「はい?なんす?」

夏之介
「ここ、匂いかいでみ。」
ギプスの中のにおいをかがせる。

におい

モッチー
「くっさー、おえ~。」

夏之介
「この中のムレ・・・すっごいでしょ。」

モッチー
「これが固定ということか~。」

しかし、一球さんはこのにおいが好きみたいである。

夏之介とモッチーは病院へ行こうと、玄関に行くと、一球さんが”いかないで・・”という目で訴えかける。

夏之助
「一人になったらグースカピースカ寝てるから。」

その言葉通り、夏之介らが出て行った後、すぐにソファの上で眠ってしまった。

一球さん

病院到着。

夏之介

モッチー
(ギプスしているとムレて・・中が痒くて痒くて仕方ない。
だけど、ギプスを外すのは医療行為だから自分で取ることはできない。
だから、たまに病院に来て取ってもらって中を清潔にする。
ギプスか・・・おれもやったな、”あの時”・・」

モッチー高校1年の秋、山梨大会。

モッチーがホームに滑り込んだとき、右足の腓骨を骨折。

体育館で・・

夏之介
「おいおい、骨折るんじゃねーよ!エース様ッ」

モッチー
「スイマセン。」

モッチーと夏之介

夏之介
「ここまで背番号1と背番号10がうまいこと分業して勝ってきたのによッ」

選抜出場まではあと1勝だった。

2か月前に肩を壊し、夏之介(2年生)は病み上がりだった。

だから、この大会は1試合2イニング限定で投げていた。

しかし、夏之介は調子よかった。

ここまで4試合無失点!つまり2×4、8イニング無失点を続けていた。

当然監督は夏之介に先発をするように言うが、夏之介は
「イヤです。先発はしません。ボクは病み上がりです。
2年の岸川を先発させてください。」

監督は夏之介に先発するよう、説得するが、夏之介は拒んだ。

監督
(まさか、自分の同級生に対する温情じゃないだろうな。
ナッツと岸川の実力差は歴然としている・・・」

ところが、夏之介の思惑はそうではなかった。

–45話ここまで

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○感想

夏之介の思惑って、何でしょうね。
普通に考えると、無理して肩を壊したくなかったのかなと、思いますが・・

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