グラゼニ 東京ドーム編 41話 犬を飼う

公開日:  最終更新日:2015/08/09

先週号でペットショップの前で犬を飼う相談をしていた凡田夫妻。
店内に入り、奥さんが子犬を抱いている。
店員
「どーです。かわいいでしょ、このコはいいコに育ちますよ。」
奥さん
「かわいいー。男の子ですか、女の子ですか。」
店員
「男の子です。」
凡田
「ウチ、来年の四月に子供が生まれるんですけど、ワンちゃん大丈夫ですかね。」
店員
「大丈夫ですよ。生まれた時からワンちゃんが一緒だと動物を大事にする子に育ちますよ。」
奥さん
「夏之介さんも抱いてみる?」
凡田、片手で子犬を抱くと、つぶらな瞳で見つめられ・・・
「うちの子にしちゃおっか。」
店員
「お渡しは一週間後になります。あれ?どこかで見た顔だと思ったら、モップスの凡田投手ですよね。
ケガ、早く治して、頑張ってくださいね。」
凡田
「はい、ありがとうございます。」

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夫妻は自宅に帰り、犬用のケージを組み立てている。
ペットシート、子犬用のポーターバッグ、犬用のおもちゃ。全部買いそろえた模様。
奥さん
「早くワンちゃんこないかな~。」

ピンポーン、と、インターフォンが鳴る。
モニターを見ると、オトワラジオの松本ひでおアナウンサー。
マラソンの途中で寄ったという。
一緒に徳永も来ている。
突然の訪問に凡田は嬉しそう。
凡田
「松本さん、トクさん、二人して何の用?」
徳永
「何?じゃねーよ。頑張ってケガ早く治せと言いに来たんだよ!そんじゃあな!」
凡田
「あがってってよ!」
徳永
「腕吊ってるとこあまり見られたくねーだろ。そんじゃあな。」
松本と徳永はエレベーターに乗り込む。

凡田がリビングに戻り、ソファに腰を下ろすと、またインターフォンが鳴る。
モニターには富士野泰山。
夫婦で玄関に出ると、富士野は奥さんの手を取り、
「凡田がこんなことになっちゃって、お辛いでしょうが、がんばってください。」
(富士野は凡田の奥さんが好き)
「そんじゃ」
と富士野が帰っていく。
凡田が富士野の後ろ姿に深々と頭を下げている。

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夫妻がリビングに戻ると、またまたピンポーン。
凡田
「さんまのまんまかいな。」
とつぶやきながらモニターを見ると今度は高橋ノブヨシ。
高橋はモニター越しに凡田に話しかける。
「オレは34の時にヘルニアの手術をやって1年棒に振った。
だけど今、こうして現役を続けている。
プロ野球選手が1年棒に振ることがデカイことか?否か?
それは人それぞれ!
オレはデカイことにしなかった。
お前もそーすりゃいいじゃん。」
「そんじゃ」
と高橋は帰って行った。

ソファーに戻った凡田が奥さんの隣で独り言。
「僕は、30歳の脂ののりっきたシーズンを棒に振る。
それは当然プロ野球選手にとってデカイことだと思っていた。
でもそれをデカイことにしなければいい・・・。
ノブヨシさん、ありがとうございます。」

またまたピンポーン。
今度の訪問者はピッチングコーチの杉浦と監督。
凡田は二人をリビングに通し、ソファにかけてもらう。
そして二人が苦しそうに切り出す。
「凡田、スマン。来シーズンは育成契約でやってほしいんだ。」

–41話ここまで

○感想

凡田の人徳がよくわかった回でした。
それにしても、この流れで来て、最後に育成契約の話。
さあ、凡田、どうする。

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