グラゼニ 東京ドーム編 53話 換算

公開日: 

年明けの1月。
自主トレに参加した夏之介に則川が話しかけてくる。

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開幕まで3か月。
新旧中継ぎ対決勃発!?

凡田と則川

凡田
「去年はずっとTVで観てたけど・・・
お前・・・かなり掴んできたよな・・・
セットアッパーとしてホントいいカンジになってきてると思うわ。」

則川
「一昨年、夏之介さんをずっと近くで見ていたからかな?」

凡田
「まあ、俺は何もしちゃいねえが・・・」

則川
「その時、優勝の瞬間にマウンドにいたのもキャリアになった。」

凡田
「今年は更に給料も上がって奥サン喜んでんだろ。」

則川
「ウチのカミサン今妊娠中。臨月でね・・・」

凡田
「へー、知らなかった。おめでと。」

その奥さん。

広いマンションに引っ越して、そのリビングで一人考え事をしている模様。

(則君すごいよ。
去年あんなに頑張って年俸が倍増!

則川奥さん

あたしはとんでもないオムコさんをつかまえてたんだ!

則君が去年みたいな活躍をすれば次のシーズンは確実に一億円プレーヤーになる・・・
もうこれは夢じゃないんだ・・・
あたしはプロ野球選手の奥サンとしては本当の勝ち組に入っていくんだ。

でも・・・でも・・でも・・・
凡田夏之介が復活してくる!
トミー・ジョン手術の復帰確率は90%と言われている。
あの人は戻ってくると考えた方がいい。

則君と凡田投手はポジションがかぶる。

”勝ちパターンのセットアッパー!”

勝ち試合のセットアッパーと単なる中継ぎじゃ・・・
同じリリーフでも給料が違う。
則君・・・凡田投手に負けないで!

再びモップス球場の則川と夏之助。

2人で並んでランニングしている。

則川は夏之介の回復具合が気になる様子。

しかし、夏之介の方はちょっとちがう。

則川がライバルになったという事よりも、ちゃんと復帰して投げられるのかという不安が大きい。

そのランニング中の夏之介に「凡田」と声をかけてきたのは、

監督とピッチングコーチ

辺見
「順調に戻ってきているようだな。」

杉浦
「ドクターの見立てではかなりいい感じの経過だと・・」

夏之介
「まあ、僕はなにぶんはじめてのことで、よくわからないんですが・・」

杉浦
「ドクターは手術をした時に言った。
トミー・ジョンをやってからマウンドにもどってこれるまでの期間は一年半だと。
その一年半後とは今年の4月。つまり今年の開幕・・・!」

辺見
「凡田。
一応大事をとって今年のキャンプは二軍に入ってやってもらうが・・・
開幕は一軍ベンチに入ってもらうぞ。」

凡田

辺見
「凡田・・・我々はトミー・ジョンの復帰確率の高さを信じている。
お前だったらできる。」

杉浦
「だが、だからと言って焦りも禁物だ・・だからこその二軍キャンプ」

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監督とコーチとの話が終わると、則川が夏之介にキャッチボールの誘い。

やはり回復具合が気になるのか。

そのキャッチボールの感想。

則川
(凡田夏之介・・・直感でわかる。
こりゃ明確に戻ってきている。)

トレーニングルームでトレーナーとリハビリ中の夏之介。

以前は辛かった筋トレやストレッチが今は苦でなくなってきている。

精神的なゆるみとは裏腹に、肉体が順調に戻ってきていることを実感する。

焦りがないのは、収入面のゆとり(税引き900万)が大きい。

”俺の年収は1億2千万”

もし仮に年収一千万のヤングエグゼクティブに換算したとしたら12年分の年収。
月収500万のフツーのサラリーマンに換算したら24年分。

贅沢しなきゃ年間500万あれば十分生活できる。
今年31歳・・・仮に今シーズン限りで引退したとしても54歳くらいまではカネが続く・・・という計算になる。
それは実際はムリ。一年で一億二千万稼いだら多額の税金がかかってくる。

ここから夏之介は妙な計算をし始める。

凡田の計算

”今の俺は家族を養っていくという心配すら薄らいでいる。”

そんなことを考えているところに、高橋 ノブヨシが入ってくる。

ノブヨシ

高橋
「治ってきてるんだってな。」

凡田
「え・・・ええ・・・」

高橋
「去年休んだ分取り返せよな!」

高橋、トレーニング開始。

凡田は以前、高橋に言われた
「1年休んだことをデカイことにするな」
という言葉を思い出していた。

つまり、棒に振ったシーズンの分まで長く現役をやって稼ぐ!

しかし今の凡田はとてもそんな気分にはなれない。

心の方が、完全にゆるんでしまっているのだ。

再び則川の奥さん。

無事に男の子を出産し、キャンプ前には退院。

そして、則川、奥さん、赤ちゃんの3人で夏之介の家を訪ねてきた。

夏之介が呼んだらしい。

凡田一家と則川一家

–53話ここまで

○感想

夏之介、今は緩んでいても問題ないような気がしますが。

決められたリハビリメニューをこなすだけのヤル気があれば。

むしろ緩んでた方が体の回復にはいいのではないでしょうか。

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