ギャングース 102話 加藤からの着信

公開日:  最終更新日:2015/09/22

–逃げるカズキたちに追手が迫る!–

カズキたちを強襲した安達の手下たち。
催涙ガスでけむにまかれ、カズキたちを見失うが、
一人が暗渠に目をつける・・

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暗渠を逃げながらヤンに電話を掛けるサイケ。

saike

ヤン
「おうサイケ!どうした!?」
サイケ
「ヤバイ!例の計画全部めくれてた!!
足の手配を頼む。追われてんだ!!」
ヤン
「またかよ。でめーら。
何度も言うがオレは便利屋じゃねーぞ!今どこだ!」
サイケ
「マジ恩に着る!場所は多分渋谷から恵比寿方面!!
あと、そっちも用心してくれ!特にユイカ!!」
ヤン
「わかった。ココは安全だ。焦んなよ。
チャイマに真正面から喧嘩売ってくる不良なんかいねえよ。」
サイケ
「相手がただの不良ならこんなこと言わねーよ。
集英の幹部に本気で喧嘩売っちまったんだ。
冗談じゃ済まねーよ!」
ヤン
「そっちまで30分かかるけど大丈夫か?」
サイケ
「30分はきついかもしんねー。」
ヤンは隣にいるタケオに向かって
「タケオちゃん、15分で行けるか?」
タケオ
「むむむ・・・無理。」

と、その時サイケの後ろから声が。
「おい、こっちじゃねーか?」
サイケ
「ヤバイ!ダメかもしんねぇ。」

ここで分かれ道。
いつの間にかカズキとはぐれていた。
カズキはどっちに曲がった?

暗渠を全速で逃げるカズキ。ケータイの着信音が鳴る。
出てみると、
「神童か・・・お前にかけたつもりじゃなかったが、
まあいいか。」
カズキ
「加藤か?どういうことだよ!計画がばれてみんなバラバラだぞ!
お前はなにしてんだ!?」
加藤
「わるい・・ツメが甘かった。
てか・・最後に話すのがてめーかよ。はは・・
いや、むしろお前でよかったのかもしんねーな・・」
カズキ
「何言ってんだ?ケガしてんのか?いまどこにいんだ?」
加藤
「もう遅え・・オレはもうだめだ・・・神童・・・
いいか、よく聞け。今からいう住所のアパートへ行け!
市徳市840の203号室。
絨毯の裏にノートがあるからその指示に従ってくれ。
じゃあな。」
カズキ
「おい、加藤!ふざけんな!勝手にくたばんな!チンカス!」

加藤
「あ・・そういやお前、前に俺に向かって日本を買うとか言ってたよな・・。
お前が作った国だったら俺も俺の兄弟も後輩たちも・・
みんな幸せになれたのかな・・・なぁ神童・・
お前にすべてを託す。俺が作りたくて作れなかった未来を。」

katou

kazuki

カズキ
「まかせろ。加藤・・・またな。」

加藤
「または、は ねーよ。」

加藤は電話を切り、SIMカードをぬきケータイを側溝に捨てた。

加藤
「まかせろって・・・頼もしすぎるだろ。」

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永谷(加藤と組んで安達を逮捕しようとしていた警官)は警察署の廊下で同僚の山本とすれ違う。
山本は永谷の顔を見るとそそくさと通り過ぎようとする。
永谷
「山本!山本待てって!山本なんで逃げてんだ?
聞いてくれよ!
安達の野郎をあと少しで逮捕というところでかわされちまったんだ。
俺らの尾行を知ってやがったんだ!」
山本は顔面から汗が噴き出している。

yamamoto

永谷
「山本、お前なんか知ってんのか?」

–102話ここまで

○感想

加藤はカズキに夢を託し、ついに息絶えた・・のか?。
カズキも相当なピンチで、早く逃げねば!
追手はすぐそこまで来ている!
山本は安達に情報を流していたのでしょうか。

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