ハンツートラッシュ 106話 話がある・・

公開日:  最終更新日:2016/02/08

萩原が廊下を歩いていると、真野とバッタリ会った。

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萩原
「真野君。」

真野
「萩原か・・・

真野と萩原

萩原が、じゃあ・・・と立ち去るとき、無意識に自分の肩に手をやる。

真野
「おい・・
その肩どうかしたのか?」

「別にー、何もないよ。」

と立ち去ろとするが、真野が

真野と萩原

(オレ、そんなに強くつかんでねーんだけど。)

速水と話しているハマジ。

ハマジ
「どうもまだシュートが安定しねーんだよなー。
ハヤミはシュートうまいだろ。
コツとかあんの?」

速水
「え~、ハマジ君うまいよ~。
コツなんて何も・・・
あたしはただ入れーって思ってるだけだし・・」

ハマジ
(俺も毎回入れーって思ってるんだけどな・・
才能の違いってやつ?)

そこに
「おい!ハマジ・・・」
と入ってきたのは・・真野。

「話がある・・・
ちょっとツラ貸せ。」

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ハマジ
「えっなんの用だよっ」

真野
「萩原のことだ。」

ハマジ
「先輩・・?
話って・・・」

真野

真野

速水立ち上がって
「そろそろあたし行くね。
萩原先輩の大事な話があるんでしょ。」

ハマジ呼び止めるが、行ってしまう。

しかし速水、少し行って振り返り
「あ・・あたしの名前、こいつじゃないですから・・

速水

真野
「お・・おう。
まあ・・オレ忘れっぽいんで、憶えてる自信ねーけど・・」

速水、プイと向き直り、行ってしまった。

真野
「はあ!?あの女がオメーの彼女?
んなわけねーだろ!」

ハマジ
「ホントだって・・・
ったく、あれ絶対怒ってるって!」

真野
「で?萩原はどーすんだよ。」

ハマジ
「・・オレ、フラれたんで・・」

「フラれたんだ?フーン。」

「関係ねーだろっ。
今は速水と付き合ってんだし!」

「へーえ。お前に彼女ね~。
どーせあのオッパイにやられたんだろ。」

「ちがうわっ」

真野
「まっそんなことはどーでもいいいんだが。
あのなー、部活中見てて萩原の肩がおかしいことねえか?」

ハマジ
「先輩の肩・・・?」

真野
「ま・・素人のおめーに言ってもわかんねーだろーけど。」

ハマジ
「ちょっ、俺だってもう半年やってんだからっ」

真野
「さっき肩を気にしてる萩原を見た。
水球は肩を痛めやすいからな。
もし萩原が肩を痛めているとしたら・・」

ハマジ
「肩・・・」

萩原

真野
「何か思い当たることでもあるのか?」

ハマジ
「あ・・いや・・
わかった・・とりあえず気をつけてみる。」

萩原、早めに部室で着替え中。

「最近どうもシュートミスが多くなってきたなあ・・・
もっともっと練習しなきゃダメだ!」

肩の動きを確認
(問題ないな!)

萩原、右手にダンベルをもって、投球フォームのウェートトレをしながら
(このままじゃ須磨大の監督に認めてもらえない!!)

ハマジもトレーニングをしながら、萩原の方を気にしている。

ハマジ、速水

そして速水はハマジに近寄り、少し怒った表情で
「ハマジ君・・あたし、今日はもう帰るから。」
と言って帰ってしまった。

速水

近くで見ていた堀口
(速水・・泣いてた?)
「な・・なあ・・ハマジ。」

中島
「ボーイ!!
おめー、女のケツばっか見てんじゃなねーぞ!!」

ハマジ
「見てません!!」

出て行った速水を見送る堀口
(どーすんのコレ・・)

–106話ここまで

○感想

速水にしてみれば、真野の失礼な態度で帰る自分をハマジが追ってきてくれなかったことと、萩原のことを気にしているハマジを見ているのがつらかったんでしょうね。

ハマジ、ここは速水を追うべきなのでは?

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