XXXHOLiC・戻 45話 百目鬼のくせに

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XXXホリック・レイこれまでのあらすじ

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「店主」としての仕事を引き継ぎ、闇の中へ消えてしまった侑子さんを「店」で待ち続ける四月一日(わたぬき)。
女郎蜘蛛の命令で三味線を返しに来た八百比丘尼の悩みをやわらげてあげて、対価として、「紅い真珠」を受け取った。
「紅い真珠」は、対価としてもらいすぎなので、四月一日は困っていると、突然雨童女(あめわらし)が「店」にやってきて、「紅い真珠」を譲ってほしいという。
雨童女は「紅い真珠」が貴重なもので、それを譲ってもらうにはとんでもない対価を支払わなければならないということも、理解している。
それでも「紅い真珠」が欲しいのは、座敷童を救うため。
果たして四月一日が下す決断とは?

雨童女

四月一日は雨童女の切なる願いに応えられるのか!?

縁側で四月一日が一人考え事をしている。

そこに百目鬼(どうめき)がやってくる。

四月一日
「・・・だから、玄関から入れって言ってるだろうが。」

百目鬼

百目鬼
「食った。茶を淹れてくる。」

四月一日
「酒じゃねえのか。」

百目鬼
「酒は入らねえほうがいいだろう。
戻ったら話せ。」

四月一日
「何を?」

百目鬼
「おまえの中でぐるぐるしてるもんだ。」

四月一日

四月一日
「そうだ。おれは迷ってる。
座敷童が消えないために必要だと言われた。
きっとそうなんだろう。
でも、オレが座敷童に会えば、もっと別の方法を探せるかもしれない。
その可能性があるのに、あんな重いものを渡してしまったら、雨童女まで・・」

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百目鬼
「それでも会いたくないと伝えられたんだな。」

四月一日
「ああ。無理に座敷童に会うことは、今の俺にはできるだろう。
でも会いたくない側の気持ちはどうなる。
消えるかもしれないけれど、それでも会いたくない。
それだけ強い願いを無下に扱っていいのか。」

百目鬼
「それも迷っていると。」

百目鬼は、決められないなら自分で決めないのもありなんじゃねえか、と言い出す。

例えば、投げた小銭の裏表、明日の朝、最初に声をかけてくるのは、マルか、モロか。

大事なのは占いで決めることを選んだのは自分だという自覚と、それがどんな結果であれ、自分で対処するという覚悟。

店

四月一日
「百目鬼のくせに、生意気なんだよ。」

四月一日は茶を一気に飲み干すと、何か、強い酒を持ってくるという。

百目鬼
「バーボンがいい。」

四月一日
「だから生意気なんだよ。下から二番目のやつな。」

百目鬼

–45話ここまで

○感想

百目鬼、渋いじゃないですか。

発言内容も、バーボン好きなところも、次元を彷彿させますね。

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