XXXHOLiC戻 48話 鳥籠

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四月一日の手の上でモコナが小狼を映し出す。

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「おれが諦めない限り、必ずまた逢える、小狼に。

小狼と四月一日

おれが依頼品を集める為に行った世界の侑子さんは、侑子さんじゃなかった。
でも・・・

四月一日

小狼
「・・・君尋。」

四月一日
「・・・さて、気になっていたんだが、渡したものがひとつ、まだ手元にあるのかな。」

鳥籠

小狼
「中にあった花は受け取るけど、この籠は返す、と姫神が。
貴重なものだから、と。」

四月一日
「なるほど、ではモコナを通じて返却ということで。」

小狼
「この対価は。」

四月一日
「さっきそっちのモコナを通じて、黒鋼さんとファイさんが連絡してきたよ。
ニライカナイで使ったものの対価は自分たちも支払うと。」

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小狼
「でも、これはおれが勝手に・・・」

四月一日
「だとしても、同行した二人とモコナは、あれらがなければ怪我では済まなかっただろう。
無理筋ではないよ。

小狼「・・・・」

四月一日
「ここで断ったら、小狼怒られるんじゃないのかな。
みんな怒ると怖そうだけど。」

小狼と四月一日

四月一日
「旅路に、幸多からん事を。」

モコナと四月一日

モコナと四月一日

四月一日
「こちらではただ、あの花を運ぶ為の籠でしかなかったんだが、

鳥籠

四月一日、立ち上がる
「やはり、”ものは行くべき時に行くべき所に行く”・・・だな。」

モコナ
「どうした。」

四月一日
「使いを出す。
これを渡す為に。」

–48話ここまで

次回
XXXHOLiC戻 49話へつづく

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