鬼灯の冷徹 第176話 骨牌(かるた)-動物獄卒大集合!

公開日: 

–カルタ遊び。
老若男女、種族も問わず遊べる偉大なゲームです。–

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図書室でシロがゲームを物色している。
「なんかいいのないかな~。
人生ゲーム、犬用のがあればなあ。
トランプはな~、犬は掴めないんだよな~。」

シロの目にとまったものは・・カルタ。

シロは昼食中の鬼灯に読んでくれるよう頼む。

シロ

鬼灯
「犬の成長は早い・・・
が、まだ子供なんですね。
昼休み終わるまでならいいですよ。」

休憩室(柿助とルリオも加わってカルタ開始)

鬼灯
「では、読みます。」

柿助
(カルタって、前足の関係上俺が有利だよな~。
手加減してやるか・・)

鬼灯
「取らぬ狸の・・・」

柿助
「お、目の前!はい!!」
と、取ろうとしたその刹那、

ルリオ

柿助
「嘴は反則だ!」

ルリオ
「そんなルール聞いてねえぞ。」

シロ
「ルリオさんすげー。」

鬼灯
「次、読みますよ。」

柿助
「とにかく嘴禁止!!」

ルリオ
「何だよ、しょうがねえな。」

鬼灯
「犬猿の仲」

シロの先輩の子

鬼灯
「犬も歩けば棒に当たる」

柿助がとる。

「猿も木から落ちる」

ルリオがとる。

「雉も鳴かずば撃たれまい」

シロがとる。

一同
「・・・なんか気分悪い、このカルタ。
俺らに恨みでもあんのか。
不愉快。
絵に悪意がある。」

鬼灯
「別のカルタにしますか。
色々ありますよ。
お化けカルタ、ビジネスカルタ・・・」

ルリオ
「アニメのもいいねー。」

シロ
「これいいじゃん、箱の絵が俺らだよ。」

芥子

芥子(からし)
「カルタ!?わあ、やりたいで~すよ。」

鬼灯
「このカルタ、大丈夫ですかね。」

「悪狸背中に火が着きアッチッチ」

芥子

鬼灯
「あ、やっぱり。」

その後も

「狸の子、キツネと一緒に化けくらべ」
「和尚さん狸と月見て腹鼓」

芥子は完全に我を失って狂気と化している。

芥子

鬼灯
「これよしましょう。」

ルリオ
「昔話はイカンかったな。」

次はホラーカルタ。

「見ているよ五階の窓から青い顔」
「洗髪中頭に触る人の指」
「誰だろう写真に写る知らぬ人」
「蛇口からぬるっと出てきた髪の束」
「スプラッタ心臓集めてラリパッパ」
「チャッキーとジェイソンジグソウ、ハンニバル」

シロ
「やだな、このカルタ。」
ルリオ
「誰だよ、このカルタ作ったの!?」

鬼灯
「何を隠そう私です。」

鬼灯
「じゃあもう、スタンダードな犬棒カルタにしますか。」

シロ
「何、犬棒カルタって!?
何でことごとく犬を棒に当てたがるの!?」

鬼灯
「いや、江戸のいろはカルタのことをそう言ううんですよ。」

そこに火車が入ってくる。
「お、ニャンだい。にゃんか面白そうなことしてるね。」

鬼灯
「火車姐さんもやりませんか。」

火車
「いいね。」

鬼灯
「泣き面に蜂」

火車

鬼灯
「鬼に金棒」

「これだっ」と火車がとるときに金棒も弾き飛ばしてしまう。

先輩

–176話ここまで

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○感想

兎のお姉ちゃんに”狸”といったらダメですよねえ。
それにしてもあの豹変ぶりは恐ろしかった。

カルタ取りにルリオの嘴と火車の爪は絶対にダメです。

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