鬼灯の冷徹 第99話 芸術は爆発でした

公開日:  最終更新日:2015/08/24

–今週はよりぬき。・単行本第12巻収録–

スポンサードリンク

冒頭、いきなり猫の化け物(bodyは猫。足だけ鳥)

作った張本人(茄子)も「きもちわり」。

白澤
「あ~これは怖いね。」

茄子
「せっかく術で出したはいいけど・・・」

白澤
「もっと愛嬌がほしい・・・と思わせるこの怖さが逆によいとも・・」

neko1

桃太郎
(なんだろう、この男が芸術について語ってんのを見るとひどく腹が立つ。)
「さっきから何やってんの?」

茄子
「芸術展でパフォーマンスアートやろうと思って」

桃太郎
「このキメラを会場で出したら間違いなく問題作っすよ。」

白澤
「でもなあ、芸術において、現在の問題作は未来の傑作でもあるしなあ。」

茄子
「その通りだよ。無難な芸術なんてないね。」

白澤
「そうそう、誰が何を気に入るかだってわからないし。僕も何か新しいものを生み出そう」

neko2

桃太郎
「なにこれ」

白澤
「マオハオハオ(猫好好)ちゃんの彼女。」

桃太郎
「メスかよ!じゃ、このゴミみたいのは・・・」

白澤
「失礼だな、髪の毛だよ。」

桃太郎
「茄子君はこいつの作品の何を見込んでんの?」

茄子
「頭に残るところ。」

双子の座敷童子が2人で額を寄せ合って絵を描いている。
そこに唐瓜が通りかかる。
「お、何してんの?」

座敷童子
「おえかき。かわいい?」

warasi

唐瓜
「上手だね・・・」

そこに鬼灯が通りかかったので唐瓜は聞いてみた。
「この二人はいつも何して遊んでんすか?」

鬼灯
「普通の女の子の遊びのほかに、ラジコン、水鉄砲、
この前は食堂でバイオハザードやってました。」

唐瓜
「どっか外に遊びに行ったりしないの?」

座敷童子
「庭で遊ぶ。」

唐瓜
「じゃなくて遊園地とか、水族館とか博物館とか・・・」

座敷童子
「遊園地でなら遊んだことある。お化け屋敷。
亡者もいていいところだった。」

唐瓜
「住んでいたところじゃないか・・・
じゃあ、これもらってくれないかな?」

と言って現代アート展のチケットを取り出す。

座敷童子
「出かける!!」

スポンサードリンク

現代アート展(アバンギャルドアンドカオス)の会場
鬼灯・唐瓜もついてきている。
座敷童子は奔放に動き回る。
たいそう楽しんでいる様子。

kaijuou

白澤と茄子が一角で化け猫のパフォーマンスをしている。

それを見た鬼灯(白澤とはライバル関係)が座敷童子に
「いけえ、幼子兵器!!あれは木端微塵に粉砕していい!」
と指令を出す。

白澤を無言で叩きのめす座敷童子。

ふと見上げると巨大な化け猫が2匹。

座敷童子

「コレ可愛い~。欲しい~。」

茄子
「白澤さんの言ったとおりだな。
誰が何を気に入るかわからない、
現代の問題作は未来の傑作、ってさ。
あの人は真の芸術家だよ。」

白澤は座敷童子に埋められてしまっている・・・

突然、白澤は自分で作った巨大な猫の化け物に踏みつぶされた。

neko3

鬼灯
「真の芸術家とやら作品に潰されましたけど・・・」

茄子
「3日で消える作品の圧倒的な力に潰される・・・
芸術的だなあ・・・」

座敷童子
「外出って確かに危険だね。我が家が一番。」

–99話ここまで

○感想

うちの近所にも似たような猫いるんですけど・・・
(ねーうねうねうとなく方)
あと、座敷童子って家からいなくなると没落するんでしたっけ?
勉強になるなあ。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑