風夏 96話 激突!!

公開日: 

まさかの優の絶叫から始まったThe fallen moonのステージ。

スポンサードリンク

那智

ヒサシ
「それに沙羅や三笠君も今まで以上にグルーヴを意識して演奏ができるようになってる。」

トモ
「でもやっぱり何より・・」

優


(なんだろう、この感じ・・
気持ちはすごく盛り上がってるのに、しっかりとみんなの音を聴くことも、会場全体の雰囲気を感じることもできてる気がする・・!)

天谷
「ようやくわかってきたみたいね・・・
ただガムシャラに演奏するだけじゃなく、全体を俯瞰して見るということが。
後はどうすればライブが盛り上がるのか、今の自分たちの能力で何ができるのか・・・
このライブの間に体で覚えなさい。」

レイクサイドステージの一檎たち。

「なんだか隣は盛り上がってるみたいだな。
頑張ってるじゃん、The fallen moon。」

一檎
「・・・うん。
じゃあ、こっちはその上を行こうか。」

The fallen moonのステージ。

観客が隣のColt pythonのライブを気にし始めている。

しかし、

客

そのColt python。

一檎

一檎

The fallen moon。


(今の僕たちにできること。
このライブでそれを全て出し切るしかない!
見せてやる・・
雑草にだって華は咲くんだ!!)

優対一檎

The fallen moonのライブ終了。

観客
「よかったな、The fallen moon!」
「ああ!
オレ初めて見たけど、一発でハマったわ!」

風夏と小雪。

風夏と小雪

ヘッジホッグスの楽屋。

The fallen moonのライブを見に行っていた3人が帰ってくる。

たま
「・・・で、どうだったの、あいつらのライブは。」

スポンサードリンク

ノブ
「ん?ああ、悪くなかったよ。」

ヒサシ
「いや・・むしろすごく良かった。
今の彼らにあれ以上のライブをやれと言っても無理だろうね。」

たま
「ふーん。」

ノブ
「しいて言うなら、相手が悪かったってトコか。
望月一檎・・・
ありゃスゲエわ。
噂通りの逸材だ。」

トモ
「・・・優くんたち、ショックだったでしょうね・・・

客

湖のほとりで一人佇む優。

優

そこに風夏がやってくる。
「行かないの・・・?
ヘッジホッグスのライブ・・・」


「うん、そんな気分になれなくて・・・」

風夏
「そっか。
・・・
ライブ、すごくよかたよ・・?」

優「・・・」

風夏
「お世辞でも何でもなく・・・
今まで見た中で一番良かった。
小雪ちゃんもビックリしてたもん。
武道館の時より数段上手くなってるって。」


「・・・
僕もそう思うよ・・・」

「え?」

「それでも望月一檎には全く歯が立たなかった。」

「そんなことない!!
確かにColt Pythonはすごいバンドだけど、あっちはメジャーデビューしててファンも多いし。
会場だって・・・メインステージだし。
だから仕方ないってゆーか・・・
むしろ健闘したした方じゃ・・」

「どんなに言い訳を考えても僕たちが全力でやって完敗した事実は変わんないよ。
・・・けど!!
何だか・・・呆気ないね。
フェスを目指してあんなにみんなで頑張ったのに、これでもう終わりだなんて・・・

優と風夏

Colt Pythonの楽屋。

一檎

オイって!
どうしたんだよ、ライブ終わってからずっと機嫌悪ィなァ。
一万人近く客も集まったのに何が気に入らないんだよ。」

一檎

「ハァ?
そんなことでイライラしてたのかよ、お前。
つーか観れるわけねーじゃん。
ほぼ同時にやってんのに。」

一檎
「アタシは客を全部奪えるハズだった。
なのにアイツらのライブには1000人近くも残ってた!
メチャクチャ気になるだろ!!
どんなライブだったのか!!」

たま

–96話ここまで

○感想

最後のたまの言葉が気になります。

もう一回The fallen moonの演奏の機会を作ってくれるのでしょうか。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑