風夏 98話 コラボレーション

公開日:  最終更新日:2016/03/10

突然のたまの提案。
「明日のフェス最終日・・・
30分だけアタシが時間を作ってあげる。
せっかくのお祭りなんだからさ、やってみなよ。
碧井風夏 with The fallen moon。」

99話はこちら

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扉絵

風夏

風夏
「私たちが・・・
一緒に組んでライブ!?」

たま
「・・・あぁ、どうかな?」

青葉
「わァ!!
いいですね、それ!!
私も観たいです!!」

那智、三笠、沙羅は優の様子を伺う・・
「いや、まぁ・・俺たちはいいんだけど・・・」

優は考えている。

天谷
「昔・・最上に言ってたわよね、榛名君。
そんな、部品を交換するみたいにはいかないって。」


「・・・ハイ・・」

秋月風夏

しっかり、前だけを見て歩いてね。」


「でも・・何だか楽しそうですね。
僕もやってみたいです。」

那智「榛名・・・」

三笠と沙羅
「それなら僕たちは異存ありません。」
「・・うん。」

たま
「じゃあ・・・決まりってことで。」

風夏は嬉しそう。

風夏


「あ・・でも曲とか・・・」

風夏
「任しといて!!
The fallen moonの曲なら全部歌えるし、全部弾けるから!!」

沙羅
「ちょっと待って。
私アンタのギターには全然納得してないんだけど。」

風夏、怒。
「は!?」

天谷

天谷、たまに
「どうしてこの子たちにここまで肩入れしてくれるの?」

たま
「別に・・・
アタシはちょっと背中を押しただけですよ。
どう転がるかはバンドの神のみぞ知るってところかな。」

青葉
「あ・・あの・・でも・・・
明日空いてるステージなんてあるんですか?
どこもギッチリ予定が入ってますけど・・・」

たま
「・・・あぁ、それなら大丈夫・・・
一つだけ空いてる場所があるから。」

その空いてる場所。

会場

那智
「まぁ、位置的にはマウントステージとレイクサイドステージの中間だし、その間を移動する奴らが気付いてくれればいいけど。」

青葉
「お任せください!!
マネージャーとして私が何とかしますから!!」

那智
「今更どうするってんだよ。」

青葉
「大丈夫ですってば!!」

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「いいじゃないですか。
もう一度ここでライブができるだけで。」

風夏
「そうそう!
私はみんなと組めてすごく嬉しいよ?」

三笠
「それに、5人もいるじゃないですか。
最高のオーディエンスが。」

ヘッジホッグス

ノブ
「オラ、サッサとやれ!
30分しかねーんだぞ?」

ヒサシ
「しっかりなー、沙羅!!」

青葉、ヘッジホッグスをスマホで撮影。
「すごい記念になりますね、コレは!」

沙羅
「なんか・・・
参観日みたいでやりづらい・・・」

那智
「つーか、酒飲んでる奴いるぞ。」

ヘッジホッグス

碧井風夏 with The fallen moon

碧井風夏 with The fallen moon


「何故だろう・・・
それは驚くほど・・・
当然のことのように思えた。
このバンドに・・・

碧井風夏 with The fallen moon

その頃、一檎はいち早く気付いて駆け出していた。

悠河も・・・

悠河

そして他にも、急に人が増え始めた。

青葉
「良かった!!
気付いてくれたみたい。」


「ここか?
ウォーターフロントステージって!!」
「あ!!ホントにいた!!」

天谷
「青葉ちゃん、アナタ今度は一体何をしたの!?」

青葉
「このフェスってツイッターと連動してて、ハッシュタグ付けてつぶやくと、映し出されるんです。
会場中に設置されてるスクリーン全てに。

ヘッジホッグス

さて、当然この人も来る。

シェリー、たまに近づいて
「まったく・・あなたの考えそうなことだわ。」

たま「ん?」

シェリー
「だけど、こんなことしたって、遠く及ばないわよ?
秋月風夏のいた頃の彼らには。」

たま
「・・・
アタシはこいつらの過去に興味なんてないし、それを再現したいわけじゃない・・・」

シェリー
「え・・・?」

たま
「ただ感じたんだよ・・
何かものすごい可能性を・・・」

青葉
「わあ、6000・・7000ツイート・・
どんどん広まってますよ!
このライブのことが!!」

–98話ここまで

風夏 99話につづく

○感想

青葉ちゃんナイス!!

人が集まってきて・・どんな盛り上がりを見せるのでしょうか!

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