風夏 99話 僕らの翼!

公開日: 

青葉によるツイッター作戦が功を奏してフェスの会場内は
碧井風夏 with The fallen moon
の話題で持ちきりになっている模様。

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「ヘッジホッグスも来てるらしいぞ。」
「シェリー・ホーネットや望月一檎とか。」
「ウソつけェ」

等々。

実際に行ってみるとシェリーやたまがいるのを見て驚く観客。

シェリー、たまに対して
「あなたが何を期待してるか知らないけど、こんなインスタントなバンドじゃ、すぐにボロが出ると思うわよ?」

たま
「ん?
・・・まぁ、観てなよ。」

風夏
(沙羅さんの弾くアルペジオはすごく印象的でカッコいいんだけど、音が薄くなってる気がするんだよね。
だからさ・・・!)

風夏、沙羅にアイコンタクト。

風夏と沙羅

ヒサシ
「なるほど・・
風夏ちゃんのパワーコードが加わることで、音にグッと厚みが増した。」

シェリー
「だ・・・だからってそもそもバンドのノリが・・」

回想。

ステージ前打ち合わせ。

風夏
「いくら私が The fallen moon の曲を演奏できても、やっぱりこんな急に組んだバンドじゃ、グルーヴが違うと思うの。
だからその分アイコンタクトはしっかりとっていこうね!」

風夏とメンバー

風夏

青葉
「わぁ、息ピッタリ!!」

シェリー
「何なのあの子・・・!」

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観客
「おい、スゲェぞこのバンド!!
もっと前行って見ようぜ!!」

ここで風夏、優にアイコンタクト!

風夏と優


(碧井の歌を聴くたびに、心の底から湧き上がってくる衝動・・・
前に一度同じステージに立った時も、ホントはずっと抑え込んで我慢してた。)

二人のアイコンタクトは続く。

風夏(早く・・!!)

優(・・うん)

風夏(次サビだよ!!)


(わかってるってば!
僕は碧井風夏と一緒に・・)

たま
「・・・見せてみなよ、アンタ達の翼。」

風夏と優

シェリーやヘッジホッグスのメンバーも驚いている。
「なっ・・」「おおっ・・」「これは・・・」


(もっと高く、もっと遠くへ・・!
今なら僕たちの音は世界の果てにだって届く気がする!!)

天谷社長、客席を見て
「何これ・・・青葉ちゃん・・」

青葉
「な・・何って・・・」

客席

同じころ、ルパードのステージ。

観客
「湖の方で何かやってんの?」
「さぁ・・めっちゃ人集まってんな。」
「ちょっと行ってみるか!?」

客が皆後ろの湖の方を向いてしまっている。

ステージ上の赤城、マイクで絶叫。
「どうなってんだよこれ・・・
俺らのライブ中だろ!!
こっち向けよお前らァ!!」

観ている一檎
「これだよ、これ・・・
ゾクゾクするこの感じ。
ここにズシッときた・・!!」
興奮して更に叫ぶ
「Fuck’n coo!!!
 Fuck yeah!! 」

周囲の人はびっくり。

小雪、うらめしそうに
「ニコ君のウソつき。
恋愛なんてしないって言ったくせに。」

風夏と優

–99話ここまで

次回 100話へつづく

○感想

ずっと、なんかモヤモヤしてたものが今回でスッキリ晴れました。

よかった。

これをきっかけに注目度もアップするのでは。

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