コウノドリ 130話 シングルマザー

公開日: 

新シリーズ後編!!
(ここまでシリーズ名が出てこない理由は後程)

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39度の熱が出たので病院を訪れた田島さん。
本人はインフルエンザだと思っていたが、倉崎が診察すると

「インフルエンザではないですね。」

理由

尿検査で細菌・・白血球が出ている。
血液検査でも炎症反応がある。
腰を叩いたときに響く痛みがある。

これらのことから考えて

倉崎
「奥さんは腎盂腎炎だと思います。」
(ここで初めてシリーズ名が【腎盂腎炎】と明かされる)

倉崎による腎盂腎炎の説明。

倉崎

妊娠中は膀胱が圧迫されて膀胱炎になりやすくなるので、腎盂腎炎にもかかりやすくなるという。
(妊婦の1~2%)

入院して治療、休養すれば治るとのこと。

田島さん
「よかった。本当、倉崎先生がいてくれてよかった~。」

倉崎は田島さんの件をサクラに報告している。

サクラ
「ところでお前の方はどうなんだ?ユリカちゃん。」

倉崎
「NICUからは週末に退院できそうです。」

サクラ
「退院後はしばらく大変だな。
27週の早産児がすぐに入れる保育園もないだろ。」

倉崎
「近くに両親が住んでいますし、日中は母が見てくれるコトになりました。」

サクラ
「でもユリカちゃんは何かと病院には行くだろうし、
風邪一つで小児病棟に再入院てこともあるかもしれない。
もしそうなったら24時間の付き添いだって必要になるだろ。」

倉崎
「その時は私と母で交代で付き添うので何も問題はありません。
両親は何かあれば協力してくれるので、勤務に支障はありません。
大丈夫です。」

これを近くで聞いていた四宮
「倉崎、お前はそれで本当に大丈夫だって言ってんのか?
産科医は基本的にいつでも人手不足だ・・・

四宮

四宮
「だからそんなに張り切らなくていいぞ。」

サクラ
「僕にもお前の言っている大丈夫は、”私が無理をするから大丈夫”って聞こえるけどな。」

四宮が立ち去ったあと、サクラが四宮の真意を説明する。

四宮は産婦人科医の家で育ったから、倉崎と子供のことを心配している。

産科医は常に人手不足なので、個人が頑張りすぎる。

すると、自分の子供や家族を犠牲にしてしまう。

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倉崎
「母親なら子供のそばにいるべきだってことですか?
シングルマザーの女医は戦力外で、キャリアを求めるなというコトですか?」

サクラ
「医者だって人間だからそれぞれ事情を抱えている。
それを全部自分一人で背負って肉体的にも精神的にもすり減らして仕事を続けることは・・・
美徳じゃないんだよ、倉崎。
僕らはチーム医療だから、お互いの状況を把握して、足りないところを補ったり支え合わなきゃならない。
産科はお前のような優秀な女医が必要な職場なんだ。
先は長い。だから無理はするな。」

倉崎は講談医大のNICUに来ていた。ユリカちゃんの退院である。

帰ろうとすると、元旦那、井川と会ったので、少し話をすることに。

倉崎と井川

井川
「なあ・・一つ聞いてもいいか?」

倉崎
「何?」

井川
「妊娠のことって・・・わかってて離婚を切り出したのか?」

倉崎
「わかってた」

井川
「じゃあなんで・・
そんなに浮気が許せなかったのか?」

倉崎
「確かにあのときは、悲しかったし、頭にも来たけど、浮気はただのきっかけかな。
このまま子供を産んで育児して、現場から離れてバイトで産科医をして・・・
家で子供やあなたの帰りを待って年を取っていくのかなと思ったら・・・

倉崎

倉崎
「あ、(子供がいるので)二人か。
だから・・・井川先生とはもうやり直せない。」

井川
「一人で無理しないで、何かあったら言ってくれよ。
お前・・そういうとこ不器用だから・・・」

倉崎
「もう大丈夫。
そこまで無理しないって決めたから。」

–130話ここまで

○感想

四宮先生、クールを装っているけど、優しさがぽろぽろこぼれますね。

わかりにくい四宮の優しさをサクラが毎回説明してやってるのは大変だとは思いますが、いいコンビなのかな。

ところで、倉崎の子供がユリカって、もし離婚してなかったら、”イガワユリカ”だったじゃないですか。

チェンバル語講座の・・・

今気づきました(遅いですか)。

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