コウノドリ 131話 昭和51年

公開日: 

新シリーズ開始!!

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昭和51年4月。
女性(サチコ)が病院で子宮頸癌の宣告を受ける。

女性には身内がいないようである。

また、癌はかなり進行しているとのこと。

サクラが育った養護施設。

ケイコママがピノを弾いていると、外に女性がたたずんでいるのが見える。

その女性、最近毎日のように姿を見せる。

あるスナックで、冒頭で女性に癌宣告をした医師が飲んでいる。

医師
「そうか。やっぱりサッちゃん、ママにも言ってないのか。
大学病院への紹介状を書いてもう3日が経ってる。
お腹の子は諦めてでも、一刻も早く治療を始めないと・・・」

スナックのママ
「それで・・・治療したらあの子は助かるのかい?」

医師
「いや・・・今の医療技術じゃ正直キビしいだろうな・・」

ママ
「なんだいそれ・・・」

そこにサチコが入ってくる。
「ママごめんね、遅くなっちゃった・・」

医師
「おう、おかえりサッちゃん。」

ママ
「先生、あんたのコトが心配で来てくれたんだよ。」

医師
「いや・・俺はただビールが飲みたかっただけだよ。」

ママ
「あんた、明日大学病院に行ってきな。」

サチコ
「でも・・お店があるし・・・」

ママ
「あたしのいう事は聞いてもらうよ。

ママ

医師

サチコ
「ママには本当に感謝しています。」

ママ
「だったらあんた・・・

サチコ

大学病院。

医師
「紹介状の通り、かなり進行している子宮頸がんですね。
これは一刻も早く治療を開始したほうがいいね。

医師

しかし、サチコは治療を渋る。
どうしても赤ちゃんを産みたいと譲らない。

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医師の話によると、すでに膀胱まで転移しているので、出産してからだと手遅れになるという。

サチコ
「私に次があるんですか?
この子を堕ろしても、私が生きられるとは限りませんよね?」

医師
「時間がありません。とにかく治療は早急に始めるべきです。
医者のいう事は聞くものですよ。」

養護施設。

ケイコママが、外にいる女性(サチコ)に声をかける。

ケイコママ

サチコ
「私はサチコです。
今日はピアノ・・・聴こえないんですね・・」

ケイコママ
「・・ピアノはいつも私が弾いているから・・
ピアノが好きなの?」

サチコ
「お腹のこの子に聴かせたくて・・・
この子の父親が好きだったから・・・」

サチコはケイコママにお腹の子を育ててほしいと頼む。
自分はがんで命は長くないかもしれないからと。

しかし、ケイコママは、この養護施設は3歳からでないとあずかれないと説明する。

サチコ
「ねえ、ケイコさん、親のいない子は・・可哀想ですか?」

ケイコママ
「そんなことない!」

サチコ
「よかった~。
・・でもやっぱり

サチコ

ケイコママ
「サチコさん、またいつでもピアノ聴きに来てね。
お腹の子・・・名前決めてるの?」

サチコ
「名前は、男の子でも女の子でも・・・サクラ・・・」

診療室のサクラ。

妊婦を診察中。

サクラ

サクラ
「子宮がんの検診は受けたことはありますか?」

妊婦
「いえ・・ないです。」

サクラ
「そうですか・・・
では一緒にしましょう。」

–131話ここまで

○感想

サクラの生い立ちが明らかになりました。

母親の名前はサチコ。

自分の命と引き換えにサクラを産んだこと。

サクラが生まれる前から、サクラを育ててほしいと、ケイコママに頼んでいたこと。

父親がピアニストだったこと。

また、今回もシリーズ名が伏せてあります。

来週にはわかるのでしょうか。
(多分子宮がんだと思いますが・・)

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