クダンノゴトシ 12話 馬場あゆみ 其ノ六

公開日: 

幸せな父子に過去を知る復讐者が歩み寄る。

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俊介と子供

あゆみ
「こんにちは。」

俊介
「・・・どうも、こんにちは。」

俊介に時候の挨拶をして、あゆみは青空(せいあ)に話しかける。
「青空くん、今何歳?」

青空
「3さーい。もうすぐようちえんにもいくよー。」

あゆみ
「そっかー、お友達沢山出来るといいね~。」

俊介
(美里の知り合いかな・・・)

美里が家から出てくる。
「こんにちは。」

あゆみ
「こんにちは。
そうだ、青空くんにいい物あげるね。」

青空
「やったー。わ!なにこれ~・・」

夫婦は不審に思い始める。

そして、あゆみの手には密かに五寸釘が握られている。

青空
「みてみて。おもしろいにんぎょうもらったー!!」

藁人形を見た夫婦の表情

俊介と妻

俊介
「ちょ・・ちょっとあんた、いったい。」

あゆみ
「はじめまして。元サッカー少年で優等生の桐谷俊介さん。」

しかし、次の瞬間

美里
「青空!」

青空

急ブレーキを踏む乗用車。

「ドン!」

車輪に踏まれた藁人形。

車に当たったのはあゆみ。

青空をかばったのだ。

車は走り去る。

救急車を呼ぼうとする俊介。

あゆみは
「私・・こういうの大丈夫なんで。」

あゆみ

俊介
「何とお礼を言うべきか・・・
とにかく僕が車を出しますんで・・」

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あゆみ
「その子を助けたのは、白石辰巳。」

俊介
「え?辰巳って・・この間事故で・・」

あゆみ
「その藁人形は、辰巳が持ってたもの・・」

俊介とあゆみ

あゆみ
「今日、私はあなたの命を絶つつもり出来ました。
でも辰巳が止めた。
だって辰巳は、どんなつらいことがあっても、笑顔で生きたひとだから。
そのこと・・忘れないで生きてください。」
(ごめんね、辰巳。私、最後に間違いを犯すところだった。)

血まみれのまま立ち去るあゆみ。

そこに光たちが車で駆け付ける。

辰巳の親に場所を聞いたらしい。


「呪いから助かる方法が見つかったんだ。
早くっ。時間がない!」

光たちは病院の待合室にいた。

そしてあゆみは・・

手術台

臓器の摘出手術を受けていた。

馬場あゆみ、残された時間はあと1時間04分。

–12話ここまで

○感想

何度見ても、血まみれの人間が平然と歩きだす姿は不気味ですね。

あゆみの命を絶てば、助かる・・・

その真意はまだわかりません。

次回にはわかるのかな。

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