クダンノゴトシ 15話 藤澤伸司 其の壱

公開日: 

大学内にある民俗学研究所。
その地下に旅行サークルのメンバーを監禁した橘教授。
その意図とは。

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橘教授
「なーに、遭遇さえ回避すりゃ問題はねーんだ。
この地下室は鍵がかかり、大きな窓も通風口もない。
物理的には

地下室


「物理的?”件”って、妖怪ですよね。」

橘教授
「知らねーよ。
必ず予言に来るとも限らねーし、現れちまったらそれまでって事だ。」

洋太
「それまでって・・今までの流れからしたら・・・」

橘教授
「だからこうしてお前らが逃げられないようにして・・
事の一部始終をカメラで記録するんだろ?」


「記録・・・なにそれ。
トイレにも行けず、ベッドでも寝れず、ただ黙ってクダンの予言を受けろって事?
それじゃ私たちは助からないんじゃないの?」

橘教授
「なんか勘違いしてねーか?
オレは研究者だ。
真実を知りたいだけ。
お前らを助けることが目的じゃねえ。」

教授は別室でモニタリングするらしい。
(音声も聞こえる)

洋太
「クソッ・・・
あんな奴信じたのが馬鹿だった・・」

伸司
「冷静になれ、洋太。
データは必要だ。
ただ慌てふためいているだけじゃ、何も解決できないからな。」

千鶴が具合悪そうである。

光がカメラに向かって
「おい、教授、聞こえてんだろ?
千鶴がー」

千鶴
「いいよ、光。
大丈夫・・・大丈夫だから・・・」

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別室でモニタリング中の教授。

橘教授

しょうがねえなといって、立ち上がる教授。

地下室。


「次に予言されるの私かな・・・
あゆちゃんと一番仲良しだったし・・」

伸司
「次は洋太だよ。」

洋太
「何でだよ伸司・・・?」

伸司
「あゆみが予言されたときから考えてたんだ・・・
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・・・
干支だ。
初めの犠牲者が辰巳、そして、馬場。
ならば次は羊(未)・・名前に羊が入ってる洋太だ。」

ちょっと強引なような・・

伸司
「そして、俺、千鶴の順だ(申、鳥がはいっている)」

その説だと、光と舞は生き残る。

「面白え推測じゃねーか。」
と入ってきたのは

橘教授?

伸司
「なぜ断言できるんです?」

橘教授


「秀美ちゃん、ふざけてるの?」

地下室

本物の教授はまだモニタリング中だった。

橘教授

”クダン”

クダン

–15話ここまで

○感想

いやー、モニター越しのクダン、不気味。

やっぱり妖怪に鍵とか、関係なかったですね。

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