七つの大罪 167話 キミの中の大切な

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穴から這い出してきたドロールゴーレムによるキングへの攻撃をディアンヌが身を楯にしてキングを守った!

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ディアンヌ「う・・・くっ」

キング
「ディアンヌ・・・ゲホッ・・・
どうして・・・どうしてオイラを庇ったんだ。」

ディアンヌ
「えへへ・・・
だって今日初めて出会った男の子が危険を顧みずに命がけでボクを守ってくれている。
これって・・・普通じゃないよね?
・・・ねぇハーレクイン、キミはボクにとってどんな存在なの?
キミにとってボクはどんな存在なの・・・?」

キングを優しく地面に置くディアンヌ

キング「ディアンヌ・・・」

ディアンヌ
「だから・・・この戦いが終わったら教えてね!

双子の土人形

ドロール
「ほう・・・我がゴーレム(代理)にゴーレムで立ち向かうつもりとは。」

ディアンヌ「ぶっとばせ!」

ディアンヌは2体のゴーレムをドロールゴーレムに向かわすが、あっという間にやられてしまう。

ディアンヌ
「えー!?なんで?なんで!?どーして!?
同じゴーレムで全然強さが違いすぎる!
ズルイズルイ こ・・・こんなの反則だよう!」

キング
「・・・言いにくいけどディアンヌ・・・
ごほっ。
相手(十戒)の魔力は・・・
桁違いに強すぎる!」

ディアンヌ
「つ・・・
つまりボクのゴーレムじゃ歯が立たないってこと?」

キング
「・・・いやゴーレムの性能を決める要素はもう1つあるんだ・・・
フィレとロースは長い間独りぼっちだったキミが作り出した想像の友達・・・だよね?」

ディアンヌ
「! ど・・・どうしてそのことを?」

キング
「でもねディアンヌ、フィレとロースは実在しない友達・・・
具体的なイメージがなければゴーレムには完全な強さを与えられないんだ。
キミが今、心から信じるものならなんだっていい・・・
強く心に思うんだ、それがゴーレムに形と力を与える!」

ディアンヌ
(ボクが今・・・心から・・・信じるもの。)

向かってくるドロールゴーレム

ディアンヌ
「・・・やってみる!“土人形(フレンズ)”!」

友達の土人形

キング
「わ・・・わわっ やったね!」

ディアンヌ
「どぉどぉ?
ちょーっと細かいところは適当だけど、ボクの大切な友達を思い浮かべたんだ。」

キング
(・・・悔しいけどやっぱり団長はディアンヌにとって特別なんだな・・・
実物より等身高いし。
ん・・・?んん?)」

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ここでキングはもう一体ゴーレムがあることに気付く。

キング
「オ・・・オイラ? 

キングの土人形

ディアンヌ・・・どうして?」

ディアンヌ
「ん?どうしてって・・・
キミも大切な友達だからに決まってるじゃない。」

キング、涙
「オイラ・・・生きててよかった。
すっごく弱そうだけど・・・
すっごく・・・嬉しいよ。」

ディアンヌ
「泣くほど感動することなのかな・・・?」

突進してきたドロールゴーレムの拳を両手で受け止めるエリザベスゴーレム。

キング「おお!」

ディアンヌ
「エリザベスすごーい!」

その後もドロールゴーレムに攻撃をくわえるエリザベスゴーレム。

しかし攻撃の衝撃で自分の腕が折れてしまい、ドロールゴーレムに即座に粉々にされる。

ディアンヌ「ああっ!」

次はメリオダスゴーレムによる攻撃!

ドロールゴーレムの首を足で挟んで頭部をボコボコニする。

キング
「シャクだけどいいぞ団長!
やれやれー!」

しかしドロールゴーレムによる一撃であえなく粉砕。

次はマトローナゴーレム。

マトローナの土人形

ディアンヌ
「がんばれっマトローナ!」

ドロールゴーレムの上半身からピシ・・・パキッ・・・という音がする

ドロールゴーレム、蹴りでマトローナゴーレムを粉砕。

マトローナの土人形

キング
「く・・・なんて強さだ!」

ディアンヌ
「でも・・・かなりダメージは与えてるよ!
それに大丈夫、ハーレクインのゴーレムが残ってる!」

ドロールゴーレムがキングゴーレムに襲いかかる。

ドロールの土人形

キング
「いやいやダメでしょ!
勝てるイメージが全くこれっぽっちも微塵も思い浮かばないもん!
早く別のゴーレムを作っ・・」

キングの土人形

一瞬の出来事だった。

キング
「・・・う・・・うそ」

ディアンヌ
「ホラホラッ。
すごーい、わーい。」

ドロール
「・・・おもしろい余興でした。
審判・・・コールを。」

タイズー「はい!」

キング
「ディ・・・ディアンヌ、キミのイメージはどうなってるの? 
オ・・・オイラこんなに強くないけど・・・」

キングとディアンヌ

–167話ここまで

次回 七つの大罪 168話へつづく

○感想

微笑ましい戦いでしたね。

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