七つの大罪 153話 戦慄の告白

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暗い部屋にフラウドリンが囚われている。

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そのフラウドリンの前に姿を現したのは

デンゼル

デンゼル
「たしかに中身はドレファスとは別物のようだ。
鋼の意志の持ち主と呼ばれた男が、貴様のような化け物の侵入をよく許したな。」

フラウドリン
「見慣れぬ内装だな。
王都にある建物の中ではなさそうだ。」

この建物はゼルドンに造らせた研究棟。

バルトラ国王は古代魔術書の解読や、魔神族の研究を進めていた。

蒼天の六連星が王国から遠ざけられた後もその先で研究を続けられるよう、秘密裏に建てたもの。

フラウドリン
「なるほど、それでお前は私から何を聞きだしたい?
いや、何かを聞き出せるとでも思っているのか?」

すると、デンゼルはフラウドリンの肩に剣を突き刺した。

フラウドリン
「この体は貴様の同胞のものだぞ。」

意に介さず、デンゼルは肩をえぐる。

フラウドリンは縛られていた鎖を引きちぎり、
「よほどこの私に倒されたいらしい。」

立ち上がり、肩の剣を抜き、構えた。

対するデンゼル

デンゼル

この研究棟の見張りをしているデルドレー、アーデン、ワイーヨ。

デルドレー、アーデン、ワイーヨ

アーデンがお手玉のように遊んでいた呪言の玉を落としてしまう。

デルドレー
「バ・・バカ!!」

ワイーヨが地面に着く寸前にキャッチ。

デルドレー、ワイーヨ

デルドレーはアーデンに
「これが割れたらどえらいことになっていたわよ!!」

デルドレーはこんなとこでガキとヒゲの相手をしてないで素敵な恋人とお祭りなんか行ってみたい、と乙女のような顔で嘆く。

アーデン
「無理だろうな。
じゃ、一緒にバイゼルの大喧嘩祭りでも行くか?」

デルドレー
「私が言ってるのはそういう祭りとは違うんだっつの!!」

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デンゼルとフラウドリンは中でバトル中。

デンゼルとフラウドリン

デンゼルは
「デッドマンリベンジ」
と言って、フラウドリンの胸に印をつける。

デンゼルとフラウドリン

すると、フラウドリンには、自身が倒した者の亡霊が見える。

それら亡霊たちがフラウドリンを切り裂く。

デンゼル
「お前の目に映ったのは誰だ?何人見えた?
その聖印を受けた者は自らがアヤめた者の亡霊に憑かれ、命尽きるまで首を狙われつづける。」

デンゼル
「 “ジャッジメント” 貴様の命運もここで尽きる。」

フラウドリン
「ならば貴様も亡霊の列に加えてやろう!羅貫!」

しかし、羅貫は発動されない。

デンゼルがゆっくりと横に動いた後に発動。

発動が遅れたのだ。

そこに
「”メロディ”
魔力とは音楽。
テンポ、強弱、速度。
それらを操る私の前に攻撃魔力などナンセンス」

と言いながら姿を現したのは、

デスピアス

デスピアス
「詰みですね。」

フラウドリンはその場を去ろうとするが、見えない壁にぶつかり、転倒。

デンゼルとフラウドリン

フラウドリンは笑い出す
「はっはっは、おまえたち、今の気分はどうだ?」

デスピアスは、”十戒”と互角以上に戦えたのだから、最高だと答える。

しかしフラウドリン、ここで衝撃の告白。

「お前らに残念な知らせがある。
我は真の”十戒”にあらず。」

自分はある人の代理だという。

そのある人とは、三千年前の大戦以前に”十戒”の一員として君臨していた。

ある事情から最近まで行方知れずだったが、先日の王都決戦の時に見かけたという。

その人物は、戒禁の呪いによって、記憶と感情を失ったため、自分が十戒の一員であることは覚えていない。

その人物の名は・・・

ゴウセル

メダリオス達と、喧嘩祭りへ向かっているゴウセル。

ゴウセル

アーサー
「ゴウセルさん、急に本を片手にどうしましたか?」

メリオダス
「心配はいらねえよ あいつはいつもどうかしてるから。」

ゴウセル
「失われし秘宝という本の一節だ 面白いぞ 特別に貸してやろう。」

アーサー「は、はい、では是非。」

–153話ここまで

○感想

巨人族の始祖、ドロールも十戒で、ゴウセルも十戒ですか。

どんな戦いになるんでしょう。

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