ワンピース 815話 おれも連れてけ!!

公開日:  最終更新日:2016/02/08

ペコムズによる話の続き。
ヴィンスモーク家について。

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ナミ
「人ごろしの一族ってどういう事!?」

ペコムズ
「 “ジェルマダブルシックス(66)” って名は知らねえか?
別名を “戦争屋” 」

ナミ
「! 何言ってんの!?
・・・それは空想上の “悪の軍隊” でしょ!?
バカバカしい!」

ルフィ「?」

ペコムズ
「いいや実在する組織だ。
そのトップにいるのがヴィンスモーク一家、ボスが黒足の親父なのさ。」

ナミ「え・・・!?」

ナミはサンジの言葉
“これだけは信じてくれ・・・!
おれは仲間に隠し事をしてたつもりはない!”

を思い出す。

ルフィ
「なんか知らねえけど!
そんなのはどうでもいい!」

ペコムズ
「ガオ!!確かにそうだ」

ルフィ
「おれ達が知りてえのはあいつが戻って来るかどうかだ!
結婚するならしても構わねえ!!
だけどそれでおれ達が “ビックマム” の子分になるのはイヤだ!
だから

ペコムズ

ペコムズ、激怒
「口をつつしめ小僧、滅ぼすぞ!!
恩人とはいえ調子にのるな、ママは海の皇帝!
四皇の1人だぞ!」

ルフィ「うん」

ペコムズ
「オオ・・・傷にさわる・・・」

ルフィ
「お前、目かわいいな あっはっは。」

ペコムズ
「黙れ!!ウウ・・・」

ルフィ「あはは」

ペコムズ
「ハァ・・・ハァ・・・まあ・・・
いずれにせよ結婚からは逃げられねえさ・・・」

ルフィ「何で」

ペコムズ
「実際に黒足が行っちまった様に・・・まず・・・ママのお茶会の招待状は絶対に断れねえ・・・」

ルフィ
「?」

ペコムズ
「断れば後日・・・そいつにはある”プレゼント” が届く事になる。
ママに恥をかかせるんだからな・・・嬉しい物など入っちゃいねえ。

サンジ

麦わらの一味の首かも知れねえし・・・
イーストブルーのレストランにいる誰かか・・・
カマバッカ王国の誰かかも。」

ルフィ
「おい!何でそんな事まで知ってんだ!?お前ら!」

ペコムズ
「これが“力”ってもんだ!麦わら。
”脅迫”は圧倒的な実力者が口にすれば“必ず来る未来”でしかない・・・
一体誰が逆らえる?
それが “四皇” という存在!
成す術もねえってのはこういう事だ・・・!」

ナミ
「だからサンジ君行くしかなかったんだ・・・!」

ペコムズ
「もう1つ・・・安心させてやろう恩人達よ。
お前らがウチの傘下に入る事もない・・・!!ガオ!!」

ルフィ「?」

ペコムズ
「これは政略結婚だ・・・!
ママは傘下につく者達と必ず血縁を結ぶ。
つまりこの結婚はヴィンスモーク家とシャーロット家の血縁を結ぶ為の儀式。
お前らとの関わりを持つ為じゃねえのさ。
もっとわかり易く言おうか?
結婚が成立した瞬間・・・!!
黒足のサンジはお前らの仲間じゃなくなるって事だ。」

ルフィはペコムズの胸ぐらを掴み、
「何だその勝手な話!
サンジはおれの仲間だ!」

ペコムズ
「ぐ・・・!
だがそれ以前にヴィンスモークのせがれだろうが!
おれに当たるな!ガオ!」

ルフィ
「そんな結婚サンジは断るに決まってる!」

ペコムズ
「と凶暴なヴィンスモーク家を目の前に・・・!?
さあ・・・断って命があるかどうか・・・」

ルフィ
「何を~!?おいペコマムシ!
お前これからどうすんだ・・・!」

ペコムズ
「回復したら戻るさ。
おれをあの世行きにしたつもりだろうベッジのガキこのままじゃ済まさねえ。」

ルフィとナミ

ルフィ
「ナミ!おれ1人で行く!」

ナミ「え?」

ルフィ
「ロビン達が言ってたみてえにみんなで行ったら戦争ふっかけたみたいになっちまう。
今そんな事やってる場合じゃねえ!!
おれ1人で!
コイツと一緒なら“茶会”に潜り込んで式をぶっ壊せるかもしれねえ。」

ペコムズ
「ふざけんな、おれに敵を誘導しろってのか!?」

キャロット
「わ・・・面白そう・・・!!」
キャロット

ワンダ
「キャロット、遊びじゃないんだ。」

「あ」

ルフィ
「よし決まりだ!
チョッパー呼んでくる!
早く治れ!」

ペコムズ
「勝手に決めんじゃね・・・オオ イテテ・・・!
オイ待て麦わらぁ!!」

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部屋を出たところにゾロが座っている。

ルフィ
「ん?ゾロ!いたのか!?
聞いたか?今の」

ゾロ「聞こえた」

ルフィ
「サンジの事、心配なんだろー、ししし。」

ゾロ
「蹴るぞてめえ。
放っとけっつったろあんなバカ。」

そこにチョッパー、ロビン、ウソップか来る。

チョッパー
「おーいルフィ!!ゾロ!
ペコムズどうだー!?」

ルフィ
「ああチョッパー!!
痛がったり壁に頭ブツけたり怒鳴ったりしてるよ!
すぐ治してくれ!!」

チョッパー
「え!?それどんな症状だ!?すぐ診る!」

ネコマムシ
「おおーゆガラが麦わらのルフィか!!
会いたかったぜよ!!」

チョッパー
「えー!?何でついて来てんだ!!
寝てろよ!!」

ネコマムシ
「ちょうど今治ったトコじゃき!」

チョッパー
「治ってねえよ!!」

ネコマムシ

チョッパー
「ネコマムシが血い吹いた~!!」

ルフィ
「ぎゃっはっはっはっ・・・!!」

そこにハートの海賊団が登場。

ロー
「ん?何の騒ぎだ?」

ネコマムシの出血がひどく、チョッパーが大騒ぎをしている。

ルフィ
「あ!!トラ男~!!そいつら仲間か~!?」

ハートの海賊団

ルフィ
「おう!」

ロー
「話があるんだ」

ルフィ「んん。」

ベポ「終わり!?」

クルー達
「ぞんざいっ!!おれらぞんざい!キャプテーン!」

ロー
「ただの“同盟”だ、別に仲良くする必要もねえだろ。」

ルフィはサンジに関するいきさつを説明。

ロー
「黒足屋がビックマムの所へ・・・!?」

ウソップ
「うん」

ロー
「何がどうなりゃそうなるんだ!」

ルフィ
「だからよ!おれが迎えに行ってくるから!
ちょっと待っててくれよ!カイドウと戦うの!」

チョッパー
「しっかりしろー!!
ネコマムシー!」

ロー
「待つも何もおれ達がカイドウに狙われるのは時間の問題だぞ!
しばらく身を隠せる筈だったこのゾウも奴らに場所が割れちまってる。」

ルフィ「んー」

ロー
「次はおれ達が狙いだとしても!
また攻め込まれたらこの国は一体どうなる!」

ブラックバック
「優しいな~!!うお~!!」

ミンク族は皆泣いている
「ガルチュー!!ゆガラら本当に海賊かぁー!?」
「助けてくれた上に気遣いまでありがとう!」

ネコマムシ
「よーし宴ぜよ!酒と肴を!」

チョッパー
「何でだネコマムシ?!」

ルフィ
「のったァ!」

宴は大いに盛り上がり、そして終わる。

ルフィ達はzzzzzz

ロビンたち

ブルック
「どの道捜し人の雷ぞうさんはいないんです!
入る意味もない・・・!」

ロビン
「・・・しかもそれが原因で・・・
千年続く都市が滅んだ!」

フランキー
「恩人だ何だと感謝されても・・・
実は仲間に侍がいるなんて口が裂けても言えねえな・・・!
もし・・・錦えもん達がここを“落ち合い場所”にしてたとバレたら・・・
さすがの陽気なミンク族もブチキレるだろう。
今更あいつらと戦うなんざゴメンだぜ!
朝まで見張って錦えもんとカン十郎の入国を止めよう!」

翌朝。

「いや~・・・」

「いやいやいや・・・まだ薄暗い夜明け前か・・・」

錦えもんとカン十郎とバリエテが到着!

錦えもん
「着いたでござる~っ!」

カン十郎
「いかにも!
やっと着いたでござる~!

錦えもん

入国を止めようと言っていたフランキー達は爆睡中。

錦えもん
「心配しておるであろうなルフィ殿達は!
悪い事をした!皆待ちわびておる筈!」

カン十郎
「ご苦労だったな虎三郎、絵に戻れ!」

錦えもん
「しかしエテ公、おぬし結局何も話してくれなんだな。
拙者ただ雷ぞうという武人が・・・」

バリエテ
「エテ!!・・・な・・・何も知らないのでごサル!!」
バリエテ、走って行く。

錦えもん
「あ!!おい待て!!」

カン十郎
「どこへ行く!!

バリエテ

–815話ここまで

○感想

ルフィとペコムズがサンジの結婚式をぶっ壊す。

キャロットじゃないけど、面白そう・・

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