ワンピース 816話 イヌVSネコ

公開日:  最終更新日:2016/02/15

カン十郎と錦えもん、バリエテがゾウの背に到着。
そして、着くと同時にバリエテが走り出す。
(侍でゴザル!早くご報告を!)
街に入る前に状況を知らせようと待っていたフランキー達3人は眠ってしまっていた・・

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フランキー
「おい!!マズイぞ。
いつの間にか錦えもん達が上陸してやがる!」

フランキー

雷ぞうを捜しにきた侍にもし彼らが会ってしまったらただで済む筈がない!!」

ロビン
「とにかく!急いで2人を止めましょう!!」

遠くから鐘の音が聞こえる。

バリエテの鐘。
「大変でごサル!!侍でごサル!!侍が来たでごサル!!」

右腹の砦。

イヌアラシ公爵

歩きながら鐘の音を聞いている錦えもんとカン十郎。

カン十郎
「何とも騒がしい鐘だな。」

錦えもん
「客の来訪を知らせる鐘ではないか?
拙者達を歓迎して!!」

カン十郎
「あり得る。」

錦えもん
「だがゾウに住む“人嫌いの者達”とはやはりミンク族だとロー殿申しておったな。」

カン十郎
「あぁ、世間では元よりそんな噂なのか・・・
近年の噂なのか。」

遠くから2人を呼ぶ声が。
「父上~!!カン十郎~!!」

モモの助

モモの助
「実はせっしゃ、この国に入ってからずっと心が落ちつかなくて・・・
部屋で1人で寝込んでいたのでござる・・・」

カン十郎
「ほー、それは難儀な。」

くじらの森。

みんな走っている。

まだ半分寝ているルフィ
「何だ何だ何だ?
何でおれ朝から走ってんだ!?」

ナミ
「錦えもんと!!誰?」

「カンジューロー?」

ナミ
「“侍が2人現れた”って国中今大騒ぎになってんの。」

ルフィ
「また宴か!!
連日でもおれは全然。」

ナミ
「違う!“恨み”でしょ!
当然よ!“侍”の濡れ衣でみんなひどい目に遭ったんだから!
今ネコマムシの旦那が全軍を率いて町へ向かったわ。」

クラウ都。

ネコマムシ

ペドロは高台に飛び乗る。

ネコマムシ
「見えるか!?ペドロ!!」

ペドロ
「旦那!!少し後退して下さい!!早くっ!!」

ネコマムシ
「何を言いゆうがな・・・」

イヌアラシが通りかかり、ネコマムシと目があう。

ネコマムシとイヌアラシ

「やめて下さい旦那!!」
「公爵様落ちついてー!!」

錦えもん達がそこにとおりかかり、

錦えもん
「ん?あそこで何やら。ん?」

ルフィ達はあわてて3人を路地裏に隠す。

カン十郎たち

ナミ
「あんた達、悪い事言わないからすぐサニー号へ戻りなさい!」

対峙するイヌアラシとネコマムシ

ネコマムシとイヌアラシ

「どうする!」
「誰か止めてくれ~」

回想。

イヌアラシがジャックに足を切断された時の事。

ジャック
「雷ぞうを出せ。
いる筈だ!」

イヌアラシ
「いない!!何度言えばわかる!」

ジャックはイヌアラシの足に剣を突きさす。

ジャック
「この足が切断されるのが先か、侍の居場所を吐くのが先か・・・!!
やってみようか“犬の王” 」

イヌアラシ
「では・・・私にはこの足を救う術がないな・・!!」

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イヌアラシ
「ゆガラは手を切られたのか。
もう戦力にはならんな!
ラザニアを食うには困らん程度か・・・」

ネコマムシ
「フン」

再び回想。

ネコマムシがジャックに手を切られた時の事。

ネコマムシ
「おらんもんは教えられん!
ワノ国の者が何をしに来るがな!
ガスをまき・・・弱った戦士達にしか手ぇ出せんガラクタ兵共め!」

ネコマムシが磔にされながらも激しく暴れ出すと、

「うわァ!!」
「やべェコイツ!!磔台の鎖ちぎろうとしてる!!」
「ガス効いてんのか!?腕を使えなくしろ!!」

ネコマムシ
「あぁ、そうするがええぜよ!
国の奴らに手ぇ出すヒマがあるならこっちに槍を向けい!
そんなフヌケ槍!わしが全部受けちゃるきに!」

ドスドスドス!

ネコマムシ
「・・・ゆガラも片足で済んで残念じゃったのう!!
別にしんで構わんかったけんどな。
王は1人で足りちゅうきにゃあ!」

ミンク達
「おやめ下さい!お2人共!!」

イヌアラシは剣を抜き、
「じゃあ今すぐ1人!
あの世へ送ろう!」

ネコマムシは槍をとる。
「ゆガラがしにさらせ!!」

それを見ていた錦えもん
「イヌとネコ!?」

ウソップ「コラ。」

2人は斬り合いを始める。

ネコマムシとイヌアラシ

その時・・・!!

錦えもん
「ケンカをやめぇーい!」

ウソップ
「おいバカ何叫んでんだ!!」

ペドロ「ん!?」

ミンク達
「あれは・・・侍!?」

ウソップ
「みろ見つかった。
逃げるんだ錦えもん!!
ころされるぞ!!」

イヌアラシとネコマムシも錦えもんを見る
「・・・!!」

カン十郎
「おい離してくれ!!頼む!」

カン十郎とモモの助もネコマムシとイヌアラシの前に走って行く。

フランキー
「何する気だお前まで!」

ウソップ
「カン十郎、モモ!!
来るな!!逃げるんだよ早く!」

イヌアラシとネコマムシがカン十郎たちの方に向かって歩き始める。

ウソップ
「ネコマムシ、イヌアラシ!
待ってくれ!
こいつら本当に悪意はなくて・・・」

錦えもん
「ゾウの国の者達よ!
拙者ワノ国、光月家が家臣!
錦えもんと申す者!
同国武人“雷ぞう”という同志を捜しに来た!
この国に来てはおらぬか!?」

ウソップとチョッパー
「だから!そいつがいねぇからこの国は滅んだんだよ!」

ネコマムシとイヌアラシの前に並んだ錦えもん、カン十郎とモモの助。

そして次の瞬間、イヌアラシとネコマムシは涙を流す。

イヌアラシ
「お待ちしていた・・・」

イヌアラシ
「・・・雷ぞう殿は・・・ご無事です!!」

ネコマムシとイヌアラシ

錦えもん
「そうか無事か!よかった!!」

イヌアラシ、笑顔。

ルフィ「・・・」

ウソップ
「おい待て・・・!
おいおい!
雷ぞうは居たのか!
ずっと!
全員が知ってたのか!?」

ミンク族は全員笑顔。

ウソップ
千年続いた都市が滅んだんだぞ!」

ナミも泣いている。

ネコマムシは笑顔で
「ゆガラ達にも秘密ですまんかった・・・!
ワノ国の光月一族と我らは遥か昔より兄弟分
ネコマムシ

–816話ここまで

○感想

素晴らしい民族、ミンク族。

ルフィはますます好きになったみたいです。

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