ワンピース 821話 承知した

公開日: 

ズニーシャ(象主)が大きく揺れている。
人は立っていられず、木にしがみついている。
家々は崩れる。

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ネコマムシ
「ズニーシャに何か起きゆうがじゃ・・・!」

パオォオオ~


“そこにいるなら・・・!”

錦えもん
「モモの助様!」

モモの助
「ウゥまた“声”が」

ナミ
「ルフィ!どうしたの!?」

ルフィ
「どうしたって・・・聞こえるだろ!?」

ウソップ「何が!?」

イヌアラシ「あガラもか!」

ルフィとモモの助

ジャックの艦隊はズニーシャに向けての砲撃を続けている。

部下達「ギャハハハ」「左前足の一点を狙え~!」

ズニーシャ

部下「効いてきてる・・・!」

ジャック
「当然だ・・・!
普通の象でも蜂1匹で大騒ぎするんだ・・・
コイツが本当に千年も生きてるんなら・・・
皮膚が老朽しねぇはずがねぇ・・・!
“生ける伝説”か・・・?・・・違う!ただの老体だ!
充分な攻撃だ、狙い続けろ!
ヒザをついて顔を近づけりゃあトドメはどうとでもできる!
目をくり抜き舌を切るのもいい!
体内から腹を裂くのもいいな・・・!」

ジンラミー「・・・・」

砲撃は激しさを増していく。


“早く・・・ 命じてくれ・・・! 
そこにいるなら・・・!”

ルフィ「?」

モモの助「・・・!」

ルフィ、天に向かって
「命じるって何をだよ!
お前が応えろ!お前は誰だ!」

ナミ
「ちょっと誰と喋ってんの!?
ルフィ!私達にはなんにも・・・!」

ルフィ
「でも聞こえるだけだ!
こっちの話聞いてねぇし!
どこの誰かもわからねぇ!」

イヌアラシ「・・・」

ペドロ
「ゴール・D・ロジャーもおでん様もこの地にて同じ事を言っていたと聞く・・・!
会話はできないが大きな“声”が聞こえると・・・!」

ズニーシャ

モモの助

モモの助
「ジャックでござる!
ジャックがゾウを・・・
おそっているでござる!」

一同「え!?」

モモの助
「強そうな船が5せき!
9時の方角に・・・!」

ミンク達
「なぜここからそれが!?」
「ズニーシャが襲われている!?」
「ジャックはやはり生きてたのか!?」

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ルフィ
「モモ!お前何でそんなのわかるんだ!?」

モモの助
「頭に・・・!
流れ込んでくるのでござる!・・・
こわい。」


“苦しい!私が倒れたら・・・!
お前達も危ない・・・!”

イヌアラシ
「・・・ならば船を出せ!
海でジャックに応戦を!」

ミンク達「は!」

モモの助
「声の主は・・・
このゾウでござる・・・!」

一同「!?」

“私は大昔に・・・”

モモの助
「ゾウは大昔に罪をおかし・・・
ただ歩く事しか・・
ゆるされていないのだ・・・
命令にしたがい続けてる・・・だから・・・」

“だから1度だけ許可をくれ・・・!

ズニーシャ

ルフィ
「お前の声なら届く気がする!
ゾウがやられたらおれ達みんな海の底だぞ!」

モモの助
「・・・しかしどんな大声を出せば・・・」

ルフィ
「いいから叫べ!ゾウがしぬぞ!」

パォオオオー・・・

モモの助
「負けるなゾウ!倒れてはならぬ!
ジャックを追い払ってくれー!」


“承知した”

ズニーシャ

部下達「え」

そして鼻を振りかぶり、

ズニーシャ

一撃で全艦隊を破壊させてしまう。

望遠鏡でこの様子を見たバリエテ
「・・・!た・・・大変でござる?!」

「鎮まった・・」

ウソップ「・・・どうなったんだ・・・!?」

モモの助
「わからぬ・・・もう何も見えぬし声も聞こえぬ・・・!」

バリエテが目撃した状況を皆に報告している。

イヌアラシ
「・・・では・・・ズニーシャが自らの鼻で・・・!
ジャックの艦隊を沈めたというのか!?」

バリエテ
「ハァ・・・ハァ・・・!
そうでごサル!一撃で!」

イヌアラシ
「何という事だ・・・
ズニーシャの意志など考えた事もなかった・・・!
ましてや話が通じるとは・・・」

モモの助はナミの膝枕眠っている。

錦えもん
「おでん様はモモの助様のこの“力”を知っておられたのか・・・!?」

ルフィ、袋を引きずって歩いてくる
「おいどうした!まだ深刻な顔して!」

イヌアラシ
「突然の出来事にあっけに取られておるのだ。」

ネコマムシ
「・・・まずジャックがなぜここへ来れたがかを突き止めにゃあここはもう安全じゃのうなるぜよ・・・!」

ルフィ
「そっかーまーうまくやれよ!
ししし、このゾウも味方になったらすげぇな」

笑うネコマムシ
「気楽な・・・ゴロニャニャ」

ルフィ、袋をひろげて
「じゃ、おれ達出発するから!
食糧いっぱいわけてくれ!」

デンデンムシ

–821話ここまで

次回 ワンピース 822話へつづく

○感想

ズニーシャ強し!

ルフィのセリフだと、また活躍する時が来るかな。

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